【巨人】山口寿一オーナーの経歴、学歴、家族は？無能で評判がイマイチ？

2023年巨人のCS進出の可能性はほぼなくなりましたね。

原監督の去就が注目されている状況ですが、原監督の去就を決める決定権があるのが、山口寿一（やまぐち・としかず）オーナーですね。

今回は、山口寿一オーナーがどういう人物なのか気になったので調べてみました。関連ワードに「無能」っていうワードもあったので、そのへんも調べてみました。

【巨人】山口寿一オーナーの経歴、学歴は？

山口寿一オーナーは、東京都出身で1957年3月4日生まれの66歳です。

学歴は、出身高校については情報がありませんでした。大学は早稲田大学政治経済学部を卒業しています。

1979年に読売新聞社へ入社し、法務省記者クラブで読売新聞社キャップを務めていたそうです。

その後、社内で順調に出世していき、2002年に読売新聞グループ本社法務部長、2009年にグループ本社執行役員、2011年にグループ本社取締役及び東京本社常務取締役に就任しています。

2015年に読売新聞東京本社代表取締役社長に就任、2018年に第8代読売巨人軍球団オーナーに就任しています。

現在は、読売新聞グループ本社代表取締役社長、読売新聞東京本社代表取締役会長、日本テレビホールディングス代表取締役会議長を務めています。

日本新聞協会会長もされているそうですし、日本のマスコミ、メディア界の超大物ということみたいですね。

山口寿一オーナーはそこまで表にでることはなくて、ネット上にはあんまり情報はないみたいですね。

【巨人】山口寿一オーナーの家族は？

山口寿一オーナーの家族について、情報は全然ないみたいです。

大企業の偉い方ではありますが、実業家で一般人ということで情報がないようですね。

この年代のエリート層の方は、結婚して一人前という考え方が浸透していたので、結婚している可能性が高そうですけどね。

山口寿一オーナーはSNSとかもやっていないようですし、今後も家族に関する情報がネット上にでることはなさそうです(T_T)

【巨人】山口寿一オーナーは無能で評判がイマイチ？

山口寿一さんの名前で検索したら、関連ワードに「無能」っていうのがありました。

巨人が最近、チームとして低迷しているということで、読売巨人軍球団オーナーである山口寿一さんに対しても批判的な意見がとかもあったりするようです。

去年、2017年ぶりのBクラスとなり、今年もBクラスがほぼ確定的となっていますので、怒っているファンも多いようです。

私も巨人ファンなんですが、今年の巨人の試合は、ちょっとつまらなかったり、情けないと思えるような試合も多かったですね。

まだ、2023年シーズンは終わっていませんが、2年連続Bクラスとなると、2005年（堀内監督・5位）、2006年（原監督・4位）以来となるようです。

同一監督で2年連続Bクラスというのは1936年以降、一度もなくて、球団史上初の不名誉な記録となるようです。

こういった状況を受けて、原監督を続投させている山口寿一オーナーに「無能」というような批判の声があったりするようです。

巨人が弱いのは山口寿一オーナーとか原監督のせいだけではないと思いますが、チームの代表者、監督ということで、批判が集まっていて、叩かれているという状況のようです。

マスコミ界の超大物ですし、仕事もバリバリできる優秀な方だからこそ、現在の地位にいると思いますので、山口寿一オーナーが無能であるということはないと思いますが、そう批判したくなるくらいにファンのフラストレーションはたまっているようですね^^;

私も、原監督の功績は大きいと思いますが、いまのチーム事情を考えると、退任して新しい監督を迎えたほうがいいと思いますね。

山口寿一オーナーには、ファンの声を聞いてもらって、ファンの期待に答えるような決断をしてもらいたいですね。

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