※この記事は2021年1月に追記編集しています。
巨人の菅野智之投手は巨人のエースとして素晴らしい成績を残していて、日本を代表するような大投手の一人ですね。
2018年に大活躍して投げすぎてしまったこともあり、2019年シーズンはちょっと調子を落としてしまいましたが、2020年に盛り返し、巨人のリーグ優勝に大きく貢献しました。
2021年はメジャーに挑戦しようとしてましたが、断念し、2021年も巨人の大黒柱としての活躍が期待されていますね。
今回はそんな菅野智之投手の中学、高校時代、甲子園の出場の有無など気になったことを調べてみました。
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【巨人】菅野智之の甲子園出場経験、成績は?
菅野智之投手は神奈川県相模原市南区出身で1989年10月11日生れの31歳です。
いまや日本を代表する投手になった菅野智之投手ですが、甲子園の出場経験はあるのでしょうか?
菅野智之投手の出身高校は東海大相模高校です。東海大相模高校は神奈川の強豪校ですね。東海大相模高校は2019年夏の甲子園にも出場し、甲子園常連校です。
東海大相模高校の甲子園成績は41勝16敗です(2019年夏大会前時点)。春夏あわせて優勝4回、準優勝3回という素晴らしい成績を残している高校です。
この東海大相模高校という強豪校出身ということで菅野智之投手も甲子園に出場したのかなと思っていたのですが、菅野智之投手は甲子園に出場できませんでした。
神奈川県は強豪校が多くて、かなり厳しい戦いが多かったようです。菅野智之投手ほどの選手がいても勝てなかったということで、ほかのチームもかなり強力だったのでしょうね。
【巨人】菅野智之の中学時代は?
菅野智之投手の中学は相模原市立新町中学校です。中学時代はシニアクラブではなく、学校の軟式野球部に所属して練習に励んでいたそうです。中学時代から才能がすごくて、実力もかなり高かったみたいですね。
中学時代には3年夏に県大会優勝し、関東大会でもベスト8に進出したそうです。4番エースで出場し、チームを引っ張ったそうです。軟式野球は指先の繊細さが必要ということで、このときの経験も現在に活きているのかもしれませんね。
菅野智之投手のお母さまのインタビュー記事がネットにあって、それによると菅野智之投手は幼いころから負けず嫌いでものすごい努力家だったそうです。負けたときにもその悔しさをばねにして成長していったそうです。
中学時代には野球の練習が厳しくて大変だったそうですが、学習塾にも通って勉強もおろそかにしなかったそうです。勉強に関しても負けず嫌いを発揮していたみたいですよ^^
自分で決めたことを貫き通す意志の強さというのが幼少期からあったのでしょうね。菅野智之投手は現在もメンタルが強いし、あまり動じない投手ですが、幼いころからその片鱗があったんですね。
【巨人】菅野智之の高校時代は?
菅野智之投手は高校は東海大相模高校に入学し、寮に入ったそうです。全寮制ということで高校時代はけっこうつらい経験もしたようです。
同級生はシニア出身の子供も多くてちょっと大変な思いもあったみたいです。軟式と硬式は違いがあって、慣れるまでに時間がかかったみたいですね。
入学当時は高校生活で挫折を感じて、実家に帰ったときには寮に帰りたくないと泣き言をいったこともあったそうです。それでもなんとか練習についていき、実力を伸ばしていったそうです。
そして、高校2年の秋からは主力として活躍するようになり、球速がMAX148キロを記録し、プロのスカウトからも注目されるようになりました。3年春の県大会準々決勝で横浜高校相手に16奪三振を奪うなどかなりの実力だったそうです。
高校卒業まえはプロ入りしようか大学に行こうか迷っていたそうです。父親はプロ入りを勧めたそうですが、母親は大学入りを勧めたそうです。お母さまは長く菅野智之投手を見ていて、プロ入りを迷っているように見えたということで、あえて大学入りを後押しするような助言をしたそうです。
その言葉もあって、菅野智之投手は自ら大学入りを決心したようです。本人のなかにも大学でいろいろ学びたいという強い思いがあったのでしょうね。
【巨人】菅野智之の大学時代は?
大学は東海大学に進学し、公式野球部に入りました。1年秋から活躍し、首都大学リーグで優秀投手を受賞するなど活躍し、全日本大学野球選手県大会では同支社大学戦で7回参考記録ながらノーヒットノーランを達成するなどの活躍をみせました。
4年秋にはリーグ新記録の通算14完封を記録するなど、ものすい活躍を見せてチームを引っ張っていきました。最速で157キロを投げていたということでこの時点でもプロで通用していた可能性がありそうですね。
大学卒業前の年のドラフトで日ハムが指定して、交渉権を獲得。巨人入りを希望していた菅野智之投手は日ハムの入団を拒否し、大学を浪人しました。社会人野球などに進むと2年間ドラフト指名が受けられないということで、浪人を決めたそうです。
小さい頃か巨人に入りたいという強い思いがあったので、自分を曲げなかったみたいですね。このときの経緯については賛否両論があるようですが、自分の意志を貫いたということで結果的には良かったといえそうですね。
浪人中は対外試合ができなかったため、大学内の練習試合などに参加しつつ、メジャーやプロ野球を観戦するなどして勉強していたそうです。このときの経験もその後の投球に役立ったと話しているようですし、本人の中で浪人するという決断に後悔はなかったのではないでしょうか。
巨人入りの際にはブランクも懸念されましたが、そんなことはなく、巨人のエースとして活躍を続けていて、ご存知のとおり、今では日本を代表する投手に成長していますね。
【巨人】菅野智之は結婚しないの?熱愛や嫁候補といわれる女性はいる?
菅野智之投手はもうすぐ30歳ということで結婚しないのかも気になるところですよね。
実は過去に菅野智之投手は熱愛スキャンダルがあったそうです。元グラビアの澤井玲菜さんという女性と食事をしているところを週刊誌にとられました。これが2016年のときということで3年前ですね。
現在もお付き合いしているかどうかは不明です。続報がないので破局してしまった可能性もありそうです。菅野智之投手は日本を代表する投手ですし、女性からも相当もてるでしょうから、お付き合いしている女性はいる可能性は高そうですね。
30前後になると結婚を意識することが多くなると思いますので、近いうちに結婚の発表があるかも?
【追記】
菅野智之選手の恋人については、モデルの野崎萌香さんではないかといわれているようです。結婚秒読みと言われているそうなので、そろそろ結婚かもしれませんね。
今後の続報に注目ですね。
今回は菅野智之投手の中学、高校時代について、いろいろ調べて紹介してきました。甲子園には出場できませんでしたが、中学、高校からすごい選手だったんですね。
【追記】菅野智之の怪我の具合は?
腰の違和感があるということで。2019年、9月4日の試合で緊急降板しましたね。5月に腰痛で離脱していましたが、その腰痛が再発してしまったのではないかと言われているようです。
2019年のシーズンも残りが少なくなってきましたが、ここで菅野智之選手の離脱は巨人にとっては大きな痛手ですね。横浜、広島も追い上げてきましたし、さらに厳しい戦いになりそうです。
菅野智之選手の不調や怪我の原因についてはネット上では去年投げすぎたのではないかと言われているようです。2018年の投球数はリーグ最多の3129球だったということでこれが投げすぎと言われているようです。
3000球を超えると怪我もしやすくなるといわれているそうです。楽天の則本昂大選手も3000球を超えて投げましたが、今シーズン調子を落としていますね。やはりこれだけ投げると負担も相当かかって見えない疲労とかほかの部位にも疲労が蓄積して怪我もしやすくなっているのではないでしょうか。
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