佐々木朗希はいつメジャーに行く?最短は?希望球団、有力な移籍先候補は?

佐々木朗希




千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手は日本を代表する投手になりつつあり、メジャーでの活躍も期待される選手ですね。

 

現在、千葉ロッテマリーンズに所属していますが、最短でいつ頃メジャーに行くのか、どの球団が有力なのかなど気になったので調べてみました。

 

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佐々木朗希はメジャー志望が強い?

佐々木朗希選手は、2001年11月3日生まれの21歳で、2023年シーズンでプロ4年目となっています。

佐々木朗希

日本ではこれまで、通算防御率が2.00、奪三振数376、奪三振率11.93と素晴らしい成績を残してます。完全試合を達成していますし、文句のつけようがない成績ですね。

 

ここまですごい投球を見せられると、ファンもメジャーでみたいという気持ちが湧きますね。

 

佐々木朗希選手は、もともとメジャー志望が強い選手と言われています。プロ1年目に「何歳でメジャーに行きたい?」と聞かれたときには、「タイミングがあれば、年齢関係なく行きたいです」と答えています。

 

今年のWBCでもメジャーの選手と対戦したり、大谷翔平選手の活躍を間近に見ていたので、よりメジャー志望は強くなっているのではないでしょうか。

 

また、ドラフト前にもポスティングでのメジャー希望を各球団に伝えていたそうです。

 

かなりメジャーに強い思いがあるということなので、本人としては、最短ルートでメジャーに移籍したいと考えているのではないでしょうか。

佐々木朗希はいつメジャーに行く?最短は?

佐々木朗希選手がメジャーに行く方法には、海外FA権の取得と、ポスティングの方法があります。

 

海外FA権の取得には、「145日以上の1軍登録が9シーズンに到達することが条件」と言われています。この海外FA権の場合には、2030年くらいになるのではないかと言われています。

 

現在のNPBの規約では先発投手にとっては、先発登板後の抹消などがあってFA権の取得が不利になるということで、緩和を求める声が選手会から提出されているようなので、今後は、多少FA権の取得がしやすくなるかもしれません。

 

ただ、いずれにせよ、FAでの移籍となると、かなり先といえますね。

 

ポスティングの場合には、2026年オフくらいになるのではないかと言われているようです。これは、MLBの規定に「外国人選手は、国内リーグに6年以上25歳以上でないと契約を結べない」という制限があるためです。

 

ただ、マイナー契約であれば、この条件に合致していなくても契約はできるそうです。

 

実際に大谷翔平選手は23歳のときにマイナー契約でメジャーに移籍しました。大谷翔平選手はそのとき年俸が2億7500万円から6200万円となったそうです。

 

年俸がダウンしても気にせずに、最短でメジャーに行きたいという希望があり、球団が認めれば、最短で2024年オフに移籍という可能性もあるかもしれません。

 

ただ、現実的には金銭面とかチーム事情とか考えれば、25歳になってから移籍する可能性のほうが高いかもしれませんね。そうなると2026年オフくらいになるかもしれませんね。

 

体力的にもメジャーでフルシーズン投げきるには、ちょっと不安なところもありそうですし、山本由伸投手のように日本で様々な投手タイトルを獲得して、日本でやることがなくなったときに移籍するのがいいような気もしますね。

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佐々木朗希の希望球団、有力な移籍先候補は?メジャーで通用する?

佐々木朗希選手が希望している球団については特に情報はないみたいです。

 

佐々木朗希選手はメジャーの評価がかなり高いようですし、ある程度、お金を持っている球団が候補になるのではないでしょうか。

 

「メジャー お金持ち球団」でググってみたところ、ヤンキース、ドジャーズ、レッドソックス、カブス、ジャイアンツあたりがお金をたくさん持っていて、金銭的に余裕があるみたいです。

 

2023年9月の試合に、ヤンキースのGMが視察に来ていたという情報があるようですし、関心を示しているみたいです。

 

佐々木朗希選手はフォークが一流で、メジャーにも通用すると思われているので、高く評価しているみたいですね。

 

ちなみに、メジャーには西海岸のチームと東海岸のチームがありますが、西海岸のチームのファンは穏やかな人が多いらしいです。

 

ニューヨーク・ヤンキースなど東海岸のチームは熱狂的で熱いファンが多くいるそうです。熱いぶん、活躍できると大きな称賛を得られますが、そうでないと、厳しく批判されるようです。

 

ニューヨークのメディアは、厳しい質問もバンバンしてくるので、なかなか対応が大変だったりもするようです。

 

メンタル的には西海岸のチームのほうが楽なのかもしれませんね。あとは西海岸のほうが温暖で体を作りやすいというのもあるようです。

 

ただ、西海岸と東海岸の球団どっちが投げやすいかは人によって変わるみたいです。ヤンキースなどに所属していた田中将大選手は、次のように話していました。

 

西海岸より、ニューヨークのある東海岸のほうが、適度に湿度があって投げやすい。アメリカ全土をひと通り遠征していけばわかると思いますが、西海岸では気候がカラッとしているから、ボールが滑るし、打球が飛ぶ。もちろん好みは人それぞれですが、僕は東海岸のほうが投げやすかった

 

アメリカは広いし、場所によってもいろいろ変わってくるみたいですね。

 

今は日本人投手でもメジャーを経験している選手は増えていますし、佐々木朗希選手も大谷翔平選手とかと話して、そのあたりのことはしっかりと考えていると思いますし、自分にとってベストな球団を選んでいくのではないでしょうかね。

 

佐々木朗希選手は、まだしばらく、日本で投げると思われますので、しっかりとその勇姿を目に焼き付けたいですね^ー^

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