日本ハムファイターズで今季、守護神として大活躍してくれそうな選手といえば石川直也選手です。
プロ5年目としての2019年シーズンは、初めて60試合登板を達成、開幕当初は抑えとして活躍しましたが4月には状態が悪く2軍に降格してしまいました。
そんな悔しい思いをした石川直也選手だからこそ、今シーズンは並々ならぬクローザーへの思いがありそうですよね!!石川直也選手自身も40セーブとセーブ王を目標としているそうです。頑張って欲しいですよね♫
さて、その石川直也選手とは、いったいどんな選手なのでしょうか。さっそく調べてみたいと思います。
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石川直也は中学時代どんな選手だった?
まずは、石川直也選手のプロフィールからチェックしてみましょう。石川直也選手は、山形県東田川郡庄内町(旧:余目町)の出身で1996年7月11日生まれの23歳です。
余目第二小学校3年生の時に野球を始めました。石川直也選手が野球を始めたきっかけは、10歳年上のお兄さんが野球をやっていた影響だそうです。両親に連れられて、よくお兄さんの試合を応援しに行っていたそうです。
石川直也選手には、他にも8歳年上のお兄さんがいるので、石川直也選手自身は3人兄弟の末っ子です。年の離れたお兄さんだからこそ、お兄さんは子供がいるので石川直也選手は叔父さんとなっているそうです。プロ野球選手の叔父さんがいるなんて、自慢できちゃいますよね!
余目中学校では軟式野球部に所属しました。投手として東北大会に出場もしています。石川直也選手は、中学校の頃からプロ野球選手になるという目標を抱いていたそうです。
この頃、石川直也選手についた名前は”みちのくのダルビッシュ”だったそうです。「地域名+ダルビッシュ」ってちょっと流行っていましたね(^^;。ダルビッシュって言われていたくらいですから当時から期待されていたのでしょうね。
現在の身長は192㎝で体重は95㎏と見事な体格をしていますし、きっと中学時代から体も大きかったのではないでしょうか。運動神経とかも抜群に良かった可能性が高そうですね^-^
石川直也の高校時代は?甲子園の出場歴は?
中学校を卒業した石川直也選手は、山形中央高等学校に進学しました。山形県の強豪校といえば、酒田南高等学校などが有名です。
しかし、石川直也選手は県内の選手だけで甲子園に行きたいという理由で公立高校である山形中央高等学校を選んだそうです。また、石川直也選手が中学校3年生の時に山形中央高等学校が春夏連続で甲子園に出場したことも大きなきっかけでした。
進学先を選んだのは石川直也選手自身ですが、両親は余目から出ることを反対したそうです。その中で味方をしてくれたのが祖母。石川直也選手の祖母の後押しがなければ、今の石川直也選手はいなかったのかな~と思うと石川直也選手の祖母の見る目は抜群ですよね!
高校3年間は寮生活だったそうです。親元を離れたりした寂しさは、特に感じていなかったようです(笑)
高校1年生の秋からベンチ入りしました。高校2年生になると春のセンバツ大会で2試合にリリーフとして登板。そして高校3年生で夏の甲子園出場を果たしました。そこで、3試合も登板しましたが群馬代表の健大高崎高校相手に負けてしまいました。
甲子園には春、夏あわせて5試合に出場し、16.2回を投げて自責点10、防御率5.40という結果でした。甲子園ではそこまで目立つようなすごい成績は残せませんでしたが、長身でストレート、フォークが良いということでスカウトの評価が高かったようです。
当時191㎝で体重は78㎏と痩せ身だったそうです。それでもいい球を投げていたので、体を作ればもっと速くなるとスカウトは評価していたのかもしれませんね。
高校を卒業した石川直也のその後は?
高校を卒業した石川直也選手は、2014年のプロ野球ドラフト会議にて北海道日本ハムファイターズに4巡目で指名されました。
プロ入りする前のインタビューでは理想とする選手に元ソフトバンクホークスの斉藤和巳さんの名前を挙げています。
日本ハムファイターズのチームメートからは、石川直也選手が入団した時に石川という苗字の選手が3人もいたため直也という名前の直から”ちょく”と呼ばれているそうです。なんと、栗山監督も直と呼ぶことがあるそうです(笑)
プロ2年目の9月にプロ初登板を果たしました。プロ3年目になると開幕1軍という一つの目標を果たしました。中盤までは中継ぎとして活躍していましたが、9月に初めて先発としてのマウンドにも上がりました。プロ4年目には、守護神として登板しました。
そして、最初に書きましたがプロ5年目は60試合登板を果たしているのです。まだ23歳という若さでこれだけしっかり投げられているというのは立派ですね。体重もしっかり増えて、現在は95㎏ということで、立派なプロの体ですね!
石川直也の通算成績は?
2019年終了時点での通算成績は、150試合に登板、4勝5敗、24セーブ、47ホールド、153.2回、179三振、防御率3.40です。
イニング数よりも三振が多いですし、高い奪三振能力がある選手ですね!最速156キロのストレートに落差のあるフォークを武器に三振をとりまくっているということで、本当に頼りになる選手ですね^-^
2019年の投球割合はストレート約53%、フォーク約39%、約カーブ8%となっています。基本はストレートで組み立てて、決め球のフォークで三振を狙うスタイルですね。直球もいいので、直球でも空振り狙えるということで、抑え向きの投手ですね!
2019年は残念ながらクローザーの座を守ることができませんでしたが、2020年はぜひチームの守護神として活躍していってほしいですね^-^b
日本ハムといえば、50試合以上登板を12年連続で達成してる鉄人の宮西選手がいますが、石川直也選手にもこういうレジェンドのような素晴らしい選手に成長していってほしいですね!宮西選手についての記事も書いていますので、興味がある方はこちらもぜひチェックしてみてください^-^
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石川直也の結婚&彼女情報は?
2020年3月に結婚しています!23歳の若さで結婚ということで、早い結婚ですね^-^
福島県出身の一般女性で年齢は27歳とのことです。4歳上の姉さん女房ということですね。1年の交際期間を経て無事ゴールインしたそうですよ!知人の紹介で知り合い、2019年3月から交際がスタートしたそうです。
ちなみに奥さんは学生時代バレーをしていて、身長が173㎝あるそうですよ。女性としてはかなり大きいですね。きっとスタイルも良くてきれいな女性なのでしょうね^-^
奥様は料理も得意でスポーツフードアドバイザーの資格取得を目指しているそうですよ。素敵な奥さんをゲットできてよかったですね^-^b。食事管理とか栄養管理をしてもらうことで野球に集中できるようになるでしょうし、コンディションを整えてシーズンを迎えることができるのではないでしょうか。
二人とも高身長で奥様も運動神経がいいということで、お子さんが生まれたらすごい運動神経が良くて身長が高いスマートなお子さんになりそうですね。まだ、いまのところ、まだお子さんに関する情報はないようですが、近いうちにおめでたいニュースがでるかもしれませんね!
新婚でモチベーションもあがっていると思いますし、2020年良い成績を残してほしいですね!
まとめ
守護神として期待が益々高まる石川直也選手。今後の活躍に大注目ですね!目標であるクローザーとしての40セーブとセーブ王の目標が叶うように、いっぱい応援しなきゃですね♫
日本ハムファイターズの試合をネットで見たいという方は、おすすめの配信サービスを紹介した記事もありますので、こちらも参考にしていただければ幸いです^-^b
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