野球界1のイケメン選手といっても過言ではない選手といえば…日本ハムファイターズの西川遥輝選手です。あの整った顔立ちは本当にかっこいいですよね~!西川遥輝選手はファイターズファンだけではなく、他球団のファンの中にも多くの女性ファンがいます!私も、その一人です!
ちなみに、西川遥輝選手のファンのことを名前の遥輝から“ハルキスト”と呼ばれています。応援デーにはハルキスト達で球場が埋め尽くされ、西川選手のカラーであるピングでスタンドが染まるそうです。
先日の契約更改では、西川遥輝選手が2020年シーズンのファイターズのキャプテンになることが発表されました。栗山監督も西川選手の野球に対する姿勢を絶賛し、絶対的な信頼を寄せています。ちなみに、2019年までは中田翔選手がキャプテンを務めていました。
しかし、早ければ2020年オフには、今や二刀流で話題の大谷翔平選手の影響もありポスティングシステムを利用し米大リーグに移籍してしまうかもしれない可能性も…メジャー挑戦は嬉しいけどなんだか寂しい(笑)そんな、2020年も大注目の西川遥輝選手について早速、調べてみたいと思います!
西川遥輝は中学時代どんな選手だった?
まずは、西川遥輝選手のプロフィールからチェックしてみましょう。
西川遥輝選手は和歌山県紀の川市出身で1992年4月16日生まれの28歳です!家族構成は父親・母親・3歳年上の姉と3人家族です。なんと、父親は元高校球児で県大会でも準優勝という成績を収め、社会人野球もするという野球人です。
その影響で西川遥輝選手は西貴志小学校1年生の時から野球を始めたそうです。受け継がれたDNAでしょうか、野球センスは1年生ながらピカイチ!1年生の時から6年生の練習にも参加。体格も違っただろうに、すごすぎますよね!
運動神経がバツグンで姉の逆上がりを見て、2歳で逆上がりを習得。イメージさえ掴めばできてしまう才能があったそう。この能力こそプロ向きですね。
貴志川中学校に進学後、中学生になるとヤングリーグの打田タイガースでプレーしました。中学2年生で全国大会優勝を果たします。この頃から、素晴らしい成績ですよね!
西川遥輝の高校時代は?甲子園の出場歴は?
西川選手は地元の和歌山県の野球の強豪校、智弁和歌山高校に進学します。智弁和歌山高校は野球ファンであればだれもが知っているような全国クラスの強豪で、春12回、夏23回の甲子園出場歴を誇り、春、夏ともに全国制覇を経験しています。
なんと、その強豪校で西川遥輝選手は1年生の春の大会から1番ショートとして出場していたそうです。そこで、3試合連続を含む4本塁打を記録。そして、1年生であるにも関わらず初めての夏の甲子園でもベンチ入りしました。1年生からは西川選手だけだったそうです。
その後、怪我を繰り返すも、なんと春夏合わせて4度も甲子園の土を踏んでいます。これこそ、西川選手の活躍があってこその成績ですよね。
高校を卒業した西川遥輝のその後は?
怪我の影響もあり注目されるような成績を上げることはできず、スカウトからの大物ルーキーといった呼び声は低かったようです。
しかし、2010年のドラフト会議で日本ハムファイターズから2位で指名を受け入団しています。なんと、ハンカチ王子こと斎藤佑樹選手に次ぐ2位指名でした。ハンカチ王子は当時、とっても話題になりましたよね。
1年目の2011年に1軍登録されるも出場機会がなく、2012年には開幕を1軍で迎えます。2014年には初めての盗塁王を獲得しました。その後、盗塁王を2017年、2018年と獲得しています。ゴールデングラブ賞やベストナインなど獲得しており、走攻守揃った素晴らしい選手なことが分かりますね!
西川遥輝の通算成績は?
2019年終了時点での通算成績は、982試合出場、4148打数、999安打、46本塁打、307打点、245盗塁、499四球、打率.284という成績を残しています。
足が速くて併殺も少なくて、盗塁の成功率も高いということで数字以上にチームに貢献している選手といえますね。2020年はキャプテンに就任したということで、チームを引っ張っていってくれるのではないでしょうか。
まとめ
ここまで、西川選手について調べてみました。やっぱり、野球センスが幼少期から抜群だったことが分かりましたね!これから、メジャーにも挑戦することになれば世界中にハルキストが増えるのではないでしょうか。
これからの西川選手の活躍が楽しみですね!日本ハムは若干低迷してきていますが、何とか持ちなおして優勝争いをしていってほしいですね!
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