渡邉諒は中学、高校時代どんな選手だった?甲子園出場は?

渡邉諒 中学 高校




今季、プロ6年目で遅咲きながらも二塁手として定着した日本ハムファイターズの選手をご存知ですか?それは、渡邉諒選手です。それによって、契約更改でも倍以上という大幅アップを勝ち取りました!ビックリですよね!

 

今季限りで引退したレジェンド田中賢介選手の後をしっかり引き継いだともいえます。田中賢介選手といえば、なんと日ハムに20年も在籍していました。すごいですよね!

 

それに、あそこまで愛される選手は本当にまれですよね。その大切な内野手ポジションを引き継ぐのはプレッシャーかもしれませんが、今から渡邉諒選手に期待するファンの方も多いことでしょう。

 

ちなみに、プライベートでは好きな食べ物は寿司だそうです。北海道は海鮮に恵まれているので、美味しい寿司がたくさん食べられそうですよね。いいな~。

 

では、渡邉諒選手は中学、高校時代どんな選手だったのでしょうか?調べてみたいと思います♪

Sponsored Link

渡邉諒は中学時代どんな選手だった?

まずは、渡邉諒選手のプロフィールからチェックしてみましょう。

 

渡邉諒選手は茨城県土浦市の出身で1995年4月30日生まれの24歳です。渡邉諒選手には4歳上のお兄さんがいるそうですが、なんとそのお兄さんは東京大学の工学部に通われているそう

 

そのお兄さんも中学校2年生までは野球をしていたそうなので、渡邉諒選手が始めたきっかけもお兄さんの影響もあるかもしれませんね。お兄さんは野球を辞めて塾に通うことを選択し勉学に励みました。

渡邉諒 中学 高校

渡邉諒選手が野球を始めたのは小学校1年生の時です。軟式野球チームの土浦サニーズに所属しました。最初のポジションは三塁手でした。

 

小学校4年生になると硬式野球チームに移ります。竜ヶ崎リトルというチームに所属しました。竜ヶ崎リトルのOBには渡邉諒選手の2歳下で2015年のドラフト会議にて指名を受けた原嵩選手がいたようです。

 

土浦市立土浦第三中学校に進学すると竜ヶ崎シニアに所属しました。この時、学校の部活では陸上部にも所属して100メートルを11秒4で走っていたそうです。速すぎ!!!!足が速いのも野球選手としての強みになりますよね♪

Sponsored Link

渡邉諒の高校時代は?甲子園の出場歴は?

中学校を卒業し、東海大甲府高校に進学した渡邉諒選手。なぜ、東海大甲府高校を選択したかというと、現在中日ドラゴンズに所属する高橋周平選手への強い憧れがあったそうです。

 

高橋周平選手は渡邉諒選手の2学年上の先輩となります。その高橋選手は横浜高校に憧れていたそうですが、東海大甲府高校のコーチからの誘いを受けて進学を決めたそうです。

 

もしかしたら、高橋選手の進学先次第では渡邉諒選手の野球人生は変わっていた?と思ってしまうエピソードですよね。ちなみに学校の寮では憧れの先輩と同部屋だったようです。

 

渡邉諒選手は高校1年生の春からベンチ入りしていたそうです。その年の夏には4番で一塁手としてさっそくレギュラーを掴みました。渡邉諒選手への期待の高さがうかがえますよね。

 

高校2年生で夏の甲子園に出場しましたが、高校3年生の最後の夏では甲子園出場はできませんでした。しかし、U-18には選出されていました。

高校を卒業した渡邉諒のその後は?

高校卒業した渡邉諒選手はプロ志望届を提出します。そして、2013年に行われたドラフト会議では日本ハムファイターズが三回、抽選を外しました。

 

4回目に日本ハムファイターズが指名したのが渡邉諒選手です。本人も、1位指名には変わりないと話していたようです。打ってよし!走ってよし!守ってよし!の選手になるのが目標と語っていたそうです。

 

そして、2018年の終盤戦から二塁手として定着し始めると、今年は132試合とシーズンを通して出場できるようになり、初めて規定打席にも到達しました。打率.262ということでそれほど悪くないですが、三振が120とちょっと多めだったのが気になるところですね。

 

本人も2020年は三振を減らして四球を多くすることを目標としているそうです。近藤健介選手と一緒に自主トレするそうなので、近藤健介選手から打撃の極意を教わって2020年飛躍してほしいですね!

 

渡邉諒は結婚してる?彼女は?

渡邉諒選手はまだ結婚に関する情報はなく、彼女に関する情報もないようです。まだ24歳と若いですからね。いまは野球に集中している可能性もあるのではないでしょうか。

 

渡邉諒選手の今後の女性関係についても注目ですね(^^)

まとめ

ここまで、渡邉諒選手について調べてみました。お兄さんが東大に通われているというのには驚きでした。勉強ができる兄とスポーツ万能な弟といった感じでしょうか。

 

第二の田中賢介選手になれるように、たくさん活躍を期待したいですね。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です