【ソフトバンク】高橋礼は中学、高校時代どんな選手だった?甲子園の出場歴は?

高橋礼 




今、鷹ガール達の間でじわじわと人気がでてきているイケメン投手といえば・・・。そう!背番号28 高橋礼投手です。高橋礼選手は、礼という名前の由来は礼儀正しい人間になるようにと話しています。

 

高橋礼選手は2019年、先発に定着し新人王や最多勝のタイトルも手の届く所にあります。今、注目の若鷹の一人です。【追記 2019年新人王を獲得しましたね^^】

 

高身長で甘いルックスから女性人気も高く、今年は鷹ガール達に向けたプロデュースグッズも発売されました。当初、もう1人のイケメン東浜選手と2人がプロデュースグッズ発売予定でした。

 

しかし、東浜選手がリハビリ組に回ってしまっているのが影響しているのか高橋礼選手のみプロデュースグッズ販売しています。

 

また、もう一人同じ高橋という苗字で同じ投手、同じイケメン選手(笑)の背番号47 高橋純平投手もいます。同じ、高橋ですが今回は高橋礼選手にスポットを当てて調べてみたいと思います!

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高橋礼選手の年齢はいくつ?出身地は?

高橋礼選手は1995年11月2日生まれの24歳です。若いですね!身長はなんと187㎝もあります。甘いルックスに高身長と鷹ガール達に人気が出るのが分かります♪出身は、千葉県で松戸市のようです。

高橋礼 中学 高校

高橋礼選手が野球を始めたきっかけは?

高橋礼選手は小学校1年生の時に、両親の影響で野球を始めたそうです。初めてのチームは“松戸ボーイズ”です。この時、プロ野球選手に向けて高橋礼選手にとっての野球人生がスタートしたようですね。

 

プロ野球選手になるような人は小学校の低学年くらいから始めているのが多いみたいですね。やっぱり早く始めたほうが有利とかあるのでしょうかね?

高橋礼選手は中学時代、どんな選手だったの?

高橋礼選手は、中学校は地元である松戸市立第三中学校に在籍し、”流山クラブボーイズ”に所属しました。

 

高橋礼選手は中学校3年生の時にチームのコーチに勧められ、オーバースローからアンダースローへと転向しています。まさしく、”令和のサブマリン”誕生の瞬間です。

 

このコーチの方の先見の明がすごいですよね。きっとこのコーチの方は今の高橋礼選手の活躍をすごいよ喜んでいるでしょうね。周囲に自慢とかしてるかも(^^;

 

最近は中学時代からものすごい活躍している選手も多いですが、高橋礼選手の場合はそれほど目立って凄かったというわけではなかったようですね。アンダースローで活躍しているプロ野球選手は少ないですし、ほかの選手を参考にしにくいということで大変さもあったのではないでしょうか。

高橋礼選手の高校時代は?甲子園の出場歴は?

高校は、地元の専修大学松戸高校に進学しました。専修大学松戸高校はそこまで全国的に強い学校ではないようですが、最近は投手が安定して育っていて、力をつけているそうですよ。

 

高橋礼選手はそんな専修大学松戸高校で高校1年生の時から、アンダースローを活かして、ベンチ入りしていました。

 

高校3年の時には、すでに身長が185㎝あったようです。球速は最速128キロとさほど早くはなかったようですが、アンダースローということでかなりバッター達を悩ませていたようです。プロでも少ないのに、高校球児達は戸惑ったでしょうね。

 

ちなみに高校の2学年先輩として上沢直之投手もいます。2018年オフには一緒に自主トレもしていましたね。どうして、日ハムの中に入っているのだろうと思っていましたが、先輩なのですね。

 

他チームですがエースが先輩とは頼もしすぎますね!

 

高校3年の春からエースナンバーをつけていますが、残念ながら甲子園出場はできませんでした。

 

千葉県は習志野高校とか木更津総合高校とか強豪校があるのでなかなか厳しい戦いになっているようですね。

 

高橋礼選手は残念ながら甲子園には出場できませんでしたが、高校時代にクイックや牽制、フィールディングなど投手に必要な技術を仕込んでもらったと話しているようです。

 

専修大学松戸高校の持丸修一監督は投手の指導に定評があり、投手づくりの名人なんて言われているそうですよ。こういう監督のもとで練習を積んできたことでいまの高橋礼選手の活躍があるのでしょうね。

 

ロッテの横山陸人投手も専修大学松戸高校出身ということで、持丸修一監督はこれまでに上沢直之選手、高橋礼選手、原嵩選手とあわせて4人もプロ野球投手を輩出してるそうです。本当にすごい監督ですね^^

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高橋礼選手の大学時代は?

高校を卒業した高橋礼選手は、専修大学に進学しています。

 

なんと大学1年生の時から活躍していたようです。リーグトップとなる防御率でチームを2部リーグ優勝に導き、入れ替え戦でも先発登板し、1部リーグ昇格に導いたようです。大学2年生の時には日本代表にも選出されていたようです。すごいですね!

 

大学3年生の春からエースを任されたようですが、苦しい投球が続いていたみたいです。ストレートの球速を上げようとした結果、フォームが乱れてしまったそうです。

 

フォームの乱れによってコントロールも乱れてしまい大変な時期を経験したようです。このどん底の時期を乗り越えたことで、今の高橋礼選手の素晴らしい活躍があるのでしょうね♪

 

大学4年生の秋には久々に勝利を掴むことができ自信を取り戻した高橋礼選手。その後は、エースとしてご活躍されたそうです!よかった!

 

大学時代のリーグ戦の成績は37試合出場、防御率 3.14、完投3、10勝8敗という成績だったようです。そこまでとびぬけた成績ではないですが、変則的なフォームということもありスカウトからも注目を集めていたようです。

 

そして、2017年にドラフト2位でソフトバンクに入団。2019年に12勝6敗で新人王を獲得。まだプロで完投はないということで今後体力をつけて完投型の投手に成長していくとチームにとってもさらに大きな存在になりそうですね^^


まとめ

・中学は松戸市立第三中学校

・中学時代にアンダースローに転向

・高校は専修大学松戸高校

・甲子園には出場できなかった

・高校時代は投手づくりの名人と言われた持丸修一監督の元で指導を受けた

・大学は専修大学

 

甲子園に出場できず、大学時代も苦労してきたということで、けっこう苦労人だったようですね。ただ、そのつらい時期を乗り越えたことで高橋礼選手の強さがあるのでしょうね。

 

ソフトバンクホークスにとって高橋礼選手欠かせない戦力になっていますし、今後の活躍に注目ですね。怪我には気を付けて2020年も頑張ってほしいですね^^

 

 

同じソフトバンクで活躍している千賀投手の奥さんや球速に関する情報を書いた記事もありますので、ぜひこちらもチェックしてみてください^-^

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