【ソフトバンク】泉圭輔は中学、高校時代どんな選手だった?甲子園の出場歴は?

泉圭輔 中学 高校




2019年は怪我人が目立った福岡ソフトバンクホークスですが、その分ルーキー達の登場を度々、見てきた1年でした。泉圭輔選手も今年度のルーキーの1人です。

 

ルーキーにして早速、1年目からマウンドに上った際には、フレッシュさを感じました。そして、可愛いとタカガールの中でじわじわと人気を博しています。2020年2年目ということで期待されている泉圭輔選手は中学高校時代どんな選手だったのでしょうか?調べてみたいと思います!

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泉圭輔は中学時代どんな選手だった?

まずは、泉圭輔選手のプロフィールからチェックしてみましょう。泉圭輔選手は石川県金沢市出身で1997年3月2日生まれの23歳です!

 

泉圭輔選手は、金沢市立三馬小学校3年生の時に3歳上の兄の影響で軟式野球を始めました。ここから、泉圭輔選手の野球人生が始まりました。

 

その後、同じ金沢市内の清泉中学校に進学し学校内の軟式野球部に所属しました。中学校在籍中に身長が20センチ以上伸びたそうです。プロに入った現在も187cmと高身長です。

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泉圭輔の高校時代は?甲子園の出場歴は?」

中学を卒業した泉圭輔選手は、石川県立金沢西高等学校に進学しました。この高校出身のプロ野球選手には日ハムの谷内亮太選手がいます。谷内亮太選手と泉圭輔選手にはプロは輩出していないみたいなので、そこまでものすごい強い高校というわけではないようです。

 

泉圭輔選手は高校1年生の夏頃には、早速ベンチ入りしています。高校2年生ではエースと呼ばれるようになりました。高校3年生のときには、キャプテンを任され「人間的に大きくなり、視野が広かった」と話していました。

 

キャプテンを任されたということなので、きっと人望も厚くて、野球に対する姿勢も高く評価されていたのではないでしょうか^-^。

 

高校3年間の石川県の大会の中でも3回戦進出が最高成績だったため、春夏共に甲子園出場経験はありません。このような成績だったこともあり、泉圭輔選手は高校卒業と共に野球を辞めようと思っていたそうです。

 

しかし、身長が180cmという高身長で球速が140キロオーバーしておりスカウトから髙評価を受けました。高校卒業と同時に野球辞めなくてよかったですよね。

高校を卒業した泉圭輔のその後は?

高校を卒業した泉圭輔選手は、県外の大学からも多くの推薦を受け、周囲の勧めもあったことから野球を続けることにしました。そこで、県内の金沢星稜大学に進学。

 

金沢星稜大学には投手総合コーチのような人はおらず、泉圭輔選手は自分でプロ野球選手のピッチング動画を検索し、真似し、独自の練習をしていたそうですよ。研究熱心で考えて投げるタイプの投手なんでしょうね!

 

その成果が実ったのか、大学1年生の秋のリーグ戦には先発として出場します。2回戦に先発し1失点したものの完投勝利をおさめました。その後も、着々と勝利を積み重ねた泉圭輔選手。大学3年生では最多勝と敢闘賞を獲得しています。

 

大学3年生秋には、プロ志望届を提出しないことを条件に関西の社会人チームから誘いがあったそうですが、誘いは断ったそうです。泉圭輔選手としてもプロで戦っていきたいという強い思いがあったのでしょうね。

 

大学4年生の春には完封勝利を挙げ注目を浴びました。この結果を受けて、大学生の時にはスカウトが泉圭輔選手のもとに訪れるようになります。

 

泉圭輔が福岡ソフトバンクホークスに入団

2018年のドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから6位指名を受けて入団しました。自分なりの練習方法で取り組んできた結果が実を結びましたね。ちなみに金沢星稜大学からのプロ野球選手誕生も初めてだそうです。

 

甲子園にも出場していませんし、高校、大学とそこまでものすごい成績だったというわけではないようですね。それでもあきらめずに野球を続けて、プロに入ったということで努力家で真面目な性格をしているのでしょうね。こういう苦労した選手というのは応援したくなりますね^^

 

開幕1軍は勝ち取れなかったものの2019年4月16日に初昇格、4月22日、東京ドームで行われた対オリックス戦でプロ入り初勝利をおさめています。この時、速報を確認していた兄は、東京ドームに駆けつけ、兄の前でお立ち台に立つことができました。

泉圭輔選手の通算成績は?

2019年終了時点での通算成績は14試合に登板、2勝0敗3ホールド、18.1回を投げて18三振、防御率1.96という成績でした。

 

1年目でこの成績は立派ですね。。防御率1点台で、三振数も投球回と同じということで奪三振率も高いですし、すごい成績ですよね^-^。

 

若干、体が細いですが、いまは食事に気を付けて体を付けているそうです。プロで1年を通して安定的に活躍するためには体を強くする必要があるので、これからしっかり食べて肉体改造して強い体を作っていってほしいですね^-^

 

泉圭輔の投球スタイルは?球種、球速は?

泉圭輔選手の最高球速は151キロです。球種はシュート、スライダー、フォーク、カーブ、ツーシームと多彩な変化球を投げることができます。

 

基本はストレート、シュート、スライダーを投げることが多いです。長身なのでストレートが角度があり武器になっていますね。ストレートでの奪三振も多いですし、魅力的な選手ですね。

ストレートの質が良いので、カウントも取れて、決め球にもなりますし、これからさらに変化球を磨けば、三振を量産してすごい投手になる可能性を秘めていますね!

 

コントロールについては、2019年は18.1回投げて与四球が8です。与四球率3.927ということで、数字上はあんまり良くないですね。3.2~3.4くらいが平均で、2台だと優秀と言われていますのでもう少し四球が少なくなるともっと良くなりそうですね。

 

とはいえ、まだ1年目ですからね。大きな乱れとかもないですし、素質があって、全体的なレベルも高いので、きっと2年目はさらに好成績を残してくれるのではないでしょうか。まだ体ができていないということで球速とかも伸びしろがありそうですし、今後が楽しみですね^-^b

 

泉圭輔は結婚してる?彼女は?

泉圭輔選手はまだ結婚していないということで独身です。まだ22歳ですからね。ちなみに泉圭輔選手は乃木坂46のファンとして有名なんだそうですよ。

 

アイドルの握手会に行くなどしてけっこうガチなファンのようです(^^;。ちなみに好きな女性芸能人は元乃木坂46の西野七瀬さんらしいですよ!

 

アイドルオタクというのはちょっと意外な感じがしましたね(^^;。ちなみに彼女に関する情報についてはいまのところ、ないようです。いまは野球に集中してるのかも?イケメンで長身でかっこいいし、モテそうだし、どんな女性と付き合っていくのかも注目ですね!

 

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まとめ

泉圭輔選手は高校で野球を辞めようと思っていたとのことで努力が実を結んでよかったですよね。甲子園の出場経験はなく、野球のエリートとはいえませんが、着実に成長し、どんどん力を伸ばしていますし、こういう選手は応援したくなりますね^-^

 

これから活躍する機会が増えると、どんどん女性ファンが増えていきそうな予感もしますね(^^;。今後の活躍からますます、目が離せなくなりそうですね。

 

ソフトバンクはけが人が続出していた、投手陣がかなり厳しい状況になりそうなので、泉圭輔選手の活躍がチームにとっては必要不可欠となりそうですね。ぜひ、頑張ってチームのピンチを救う救世主となってほしいですね^-^b

 

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