山田哲人は衰えた?打てなくなった理由は視力?成績低迷のきっかけとは?

山田哲人 




ヤクルトスワローズは、今年チームとしても低迷していますが、気になるのは主力の山田哲人選手の不調ですね。

 

本来持っている力を発揮できていないということで、ネット上では「衰えた」というような声もでてきているようです。

 

今回は、山田哲人選手は本当に衰えたのか、打てなくなった理由などを調査、考察して見ました。

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山田哲人は衰えた?

山田哲人選手は、1992年7月16日生まれの31歳です。

山田哲人 

「野球選手 全盛期 年齢」でググってみたところ、野手のピークは28歳くらいといわれているようです。そこから徐々に落ちていくみたいですね。

 

もちろん、個人差はありますが、30過ぎてくると、徐々に体力、筋力が衰えていき、成績も下降していきやすいようです。

 

それにしても、山田哲人選手については、急激に衰えたというような感じもしますね。

 

巨人の坂本勇人選手は、35歳ですが、今年も期待どおりの働きをしているということで、4歳も若い山田哲人選手の今の成績に驚いているファンも少なくないようです。

 

山田哲人選手の、現時点(2023年9月8日)での打率は.232、本塁打10、打点30、盗塁4となっています。得点圏打率は.162となっていて、チャンスでもなかなか打てていない状況ですね。

 

衰えなのか、一時的な不調(スランプ)なのかは分かりませんが、近年、力を発揮できていなくて、衰えを感じているファンは少なくないようです。

 

 

山田哲人が打てなくなった理由は視力?

山田哲人選手が打てなくなった理由については視力の低下があるのではないかと言われているようです。

 

視力が0.4くらいしかないということで、これが原因で打てなくなっているのではないかということみたいですね。

 

ただ、イチローさんなどは「視力はあんまり関係ない」と言っていたりするようです。ボールを見ようとすると体が緊張して反応が遅れたりするようです。

 

視力の低下はあんまり影響しないようですし、山田哲人選手はもともと視力が悪かったということで、近年、急激に落ちたというような情報もないようなので、視力は関係ないかもしれません。

 

ただ、三振数が近年増えていて、ボール球を振ることも多いので、視力的な問題というのは完全に否定することはできないかも。

 

あと、山田選手は、盗塁数が2019年33個あったのに、徐々に減ってきて、今年は4個しか盗塁を決められていないので、身体的な能力の衰えというのも大きいのかもしれませんね。

 

これといった原因があるというわけではなく、様々な要因が重なっていて、不調になっているという感じかもしれませんね。

 

トリプルスリーを達成するなど、走塁、守備で負担もかかってきましたし、国際大会にも数多く出場して、勤続疲労とかもあると思いますので、そういうのも影響しているのかも。

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山田哲人の成績低迷のきっかけとは?

山田哲人選手が不調になったきっかけは、デットボールがあったみたいですね。

 

2016年7月の巨人戦で背中に死球を受けて、左第八肋骨骨挫傷と診断され、登録抹消し、その後復帰したあとの9月にも阪神戦で死球を受けています。

強打者の宿命として、厳しい内角攻めをされて死球を多く受けて、怪我を負ったことで、成績が低迷してしまったのではないかという推測もあるようです。

 

打席に立つことに対して恐怖心とかあったりして、イップスのような状態になっているのではないかと言われていたこともあったみたいですし、そういう精神的な面で不調に陥ってしまい、本来、持っていた力を発揮できなくなってきたのかも。

 

年齢だけではなく、様々な要因が重なって、不調になっているといえそうですね。このまま終わってしまうのは哀しいですし、なんとか復調してほしいですね。

 

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