2020年のドラフト5位で巨人に入団した秋広優人（あきひろ・ゆうと）選手は身長2m、体重95㎏と恵まれた体格を持っていて、今後の活躍が期待されている選手ですね。
高卒でこれだけしっかりとした体格というのはすごいですね。バッティングのセンスもいいようですし、巨人の中心選手になる可能性も秘めていますし、楽しみな選手ですね。
今回は秋広優人選手の両親に関する情報などを中心に紹介していきます。ハーフとの噂もあるみたいなので、そのへんも紹介していきます＾－＾
秋広優人はハーフ？
秋広優人選手は千葉県船橋市出身で、2002年9月17日生まれの18歳です。
イケメンでかっこいいし、ちょっとハーフっぽい雰囲気があると言われていますが、実際は、ハーフではなく、ご両親はともに日本人とのことです。
ちょっと日本人離れした長身でかっこいいし、身体能力が高いということで、ハーフと思われていたのかもしれませんね。プロ野球選手の平均身長は181cmということで、すでに19㎝も平均よりも高いんですね。
秋広優人選手は大谷翔平二世ともいわれているらしいです。メジャーで活躍している大谷翔平選手は193㎝ということで、大谷翔平選手よりも一回りでかいんですね。
本当にすごい体格ですね(^^;
ちなみに、現役選手では、オリックスのスティーブン・モヤ選手（201㎝）に次ぐ、2番目の背の高さとのことです。背が高ければいいってものではないですが、めぐまれた体格でパワーも秘めていそうだし、楽しみな選手ですね。
※巨人の公式youtube動画で、キャンプ中に2㎝身長が伸びたと言ってました。ということは、202㎝ってことですね。非公式かもしれませんが、実質的には、現役で一番の身長の高さかも。
秋広優人の両親はどんな人？
これだけ体が大きいということで、ご両親もやっぱり体が大きいのでしょうね。
ご両親が何をしている方なのかなと気になったのですが、職業に関する情報は特に見つかりませんでした。両親がスポーツ選手とかアスリートというわけではなく、一般の家庭で育ったという感じなのかもしれませんね。
ちなみに父の身長は172㎝で母は165㎝とのことです。お母さまの身長は女性としては高いですね。母型が遺伝的に身長が高いのかも？
秋広優人選手には3歳上のお兄さんがいて、お兄さんも184㎝と大きいそうです。お兄さんも中央学院大学で野球をしているそうですよ。
秋広優人の中学、高校時代は？甲子園に出場した？
秋広優人選手は幼稚園の年中から野球を始めたそうです。お兄さんも野球をやっていますし、その影響もあったのかもしれませんね。
小学校は峰台小学校で、軟式少年野球チーム「夏見台アタックス」に所属し、中学は、船橋市立宮本中学校で「江戸川ボーイズ」という硬式野球チームでプレイしていたそうですよ。
高校は、二松学舎大学附属高校に進学しています。ここは、東京の強豪校として知られている高校ですね。広島カープの鈴木誠也選手の母校でもあります。
この高校の監督である市原勝人さんはバッティングの指導力が高いそうです。
原監督もキャンプ中に秋広優人選手のスイングをみて、
「バッティングは、高校のときに監督さんに教わった？」
と尋ね、
秋広優人選手が「そうです」と答えると、
「良い教え方をしている」と言ってました。
体が大きいけどしなやかなバッティングフォームでスイングもいいということで、高く評価されているようです。
私もネットで秋広優人選手のバッティング見たんですが、いいバッティングしているなと感じました。打撃も鋭いし飛距離もあるみたいなので、良い選手になりそうですね。
この選手がドラフト5位でとれたのは大きいといえそうですね。
甲子園の出場歴はないようです。
高校では通算23本塁打を打っていてスラッガーの資質があるといわれていますし、大きな選手になってほしいですね。
ちなみに、高校時代の思い出のシーンとしては、3年の夏に東東京大会があり、そのときに神宮球場でホームランを打ったことをあげていました。
守備は3塁ができるということで、将来的には岡本選手が1塁で、秋広優人選手が3塁という感じになるのかもしれませんね。右と左の強打者がいれば打線に厚みがでますし、チーム力がさらに高まっていきそうですね＾－＾
元投手ということで、肩も強いですし、器用さもあるので、外野とかもできそうですし、将来性が高い選手ですね！
1年目からレギュラーは厳しそうですけど、試合出場はあるかもしれませんし、期待したいですね。
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