【西武】金子侑司は中学、高校時代どんな選手だった?甲子園の出場歴は?

金子侑司 中学 高校




強力な西武打線の中でも一二を争う俊足を持つ金子侑司選手!「金子が出塁すれば実質二塁打を打ったのと同じ」と言われるほど評価は高く、2016年に53盗塁を決め盗塁王に輝き、今年も他を寄せつけない盗塁数を誇るまさにレオの韋駄天!

 

守備範囲もかなり広く、フェンスによじ登って捕球するファインプレーも多く見られます!全速力で走ってる途中で帽子を落とすことも多く、特集まで作られるほどですwセンターの秋山選手に帽子を拾ってもらってる光景もよく見ますね^^

 

甘いマスクで女性ファンも多く、ファンからは「ネコ」と呼ばれ親しまれています!今回はそんな金子侑司選手の学生時代を振り返っていきましょう!

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金子侑司の中学、高校時代は?野球嫌いだった?野球に目覚めた理由とは!

金子侑司選手は京都府出身。小学4年生から5年生のあたりから野球を始めたそうです。友達に誘われて隣町のチームに入ったのがきっかけとのことです!そして野球を始めて2年ほどで右打ちから両打ちに転向したそうです!

 

しかし当時の金子侑司選手は野球よりもラグビーに夢中で、あまり練習に参加できなかったそう。それに対して色々言われたこともあり1度チームを辞めており、野球へのイメージがよくなかったそうです^^;

 

今の金子侑司選手を見るとラグビーをやっている姿は想像できないですね…意外な過去でした!そんなこともあり一時は野球を嫌いになりかけてしまうほどだったそうです。

 

そんな中で金子侑司選手に野球の楽しさを教えてくれたのは他でもないお父さんとのこと!元々お父さん自らチームを作って子供たちに野球を教えており、金子侑司選手もそこでプレーすることで野球の楽しさを知ったそうです!

 

西院中学校に進学した後は地元の野球チームである「京都嵐山ボーイズ」に所属し、ショートを守るようになったそうです!お父さんが野球の楽しさを教えていなかったらそのままラグビーをやっていたんでしょうか…そう思うと不思議な感じがしますw

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そして立命館宇治高校に進学し、二遊間のレギュラーとして活躍!俊足を武器としながらも高校通算20本塁打を放ち、長打力を併せ持つ選手として知られるようになります^^

しかし3年夏の京都府大会準優勝が最高で、甲子園出場を果たすことは出来ませんでした

 

ちなみに立命館宇治高校は過去に春夏あわせて6回甲子園に出場し、2019年夏の甲子園にも出場しました。この大会で悲願の甲子園1勝をあげましたね。京アニの火災事件があったことで、甲子園で「響け!ユーフォニアム」の曲が演奏されたこともニュースになってました。

 

金子侑司選手も母校が甲子園で悲願の1勝をあげることができたということできっと喜んでいるでしょうね^^

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金子侑司の大学リーグ戦の活躍は?野球人生最大の試練とは!」

高校を卒業後、立命館大学に進学した金子侑司選手。1年の春からリーグ戦に出場し、2年の春にはショートでベストナインに輝くほどの成長を遂げます!

 

3年生になると日米大学野球選手権大会の日本代表に選ばれ、リーグ戦でも春は打率.308、秋には333という高打率をマークしプロからも注目される選手となります^^

 

しかし4年のリーグ戦になると一気に打撃不振に陥ってしまいます。結果を求めすぎた結果自分のバッティングが出来なくなり、秋のリーグでも打撃の調子は上がらず1年間苦しい思いをしたそうです。

 

この1年間は今まで経験したことの無い苦しみを味わったと振り返っている金子侑司選手。特に4年生のリーグ戦の結果はドラフトにも直結すると思うので余計に苦しいですよね…。

 

そんな苦しい思いをしていた金子侑司選手を支えてくれたのはやはりご家族。家族の支えがなければ野球を辞めていたかもしれないと語るほど、その存在は大きかったそうです!やはりいつも支えてくれる家族の存在は本当に偉大ですね…!


苦しみながらも2012年ドラフト3位で埼玉西武ライオンズに指名され、プロ野球選手として歩み始めます!入団当初は内野手登録でしたがエラーも多く確固たるレギュラーとは言えませんでした。

 

2014年には一時期両打ちを辞めて左打ちに専念しましたが、打撃の調子が上がらず結局両打ちに戻るなど、思うような成績が残せず苦しい思いをしていたと思います^^;

 

しかし、2016年に外野守備に本格的に取り組むと打撃の調子も安定し、初の規定打席到達と盗塁王のタイトルを達成しついに花開きます!ちなみにこの年の盗塁王は当時オリックスの糸井選手と分け合う形もなっています^^

 

その後も怪我や打撃不振で苦しみながら主に左翼手として起用されるようになります!打線では9番での起用が多く、上位へ繋ぐ大事な打順ですがしっかりと結果を残しています!

 

金子侑司選手は打率と出塁率がもう少し上がれば1番打者として固定して欲しいと個人的に思っています!今年のオフの秋山選手の選択次第では次期センターを担う可能性もありますし、やはり今後の金子侑司選手の打撃の調子はチームを大きく左右すると思っています^^;

 

これからもグラウンドを駆け抜ける姿でファンを魅了し、両打ちの先輩である松井稼頭央さんを目指して西武を代表するような選手となって欲しいですね!

 

金子侑司は性格がチャラい?合コン、路上喫煙でバッシング?

金子侑司選手はけっこう性格がチャラいといわれているようですね。新型コロナウイルスが世界的にも大きな問題になっている3月中旬に六本木で合コンをしていて週刊誌にとられたそうです。

 

自粛ムードとなっている状況で合コンをしていたということで球団からも怒られたらしいです。合コンは別にいいとは思いますが、時期が時期ですから自粛したほうが良かったですね。

 

また、そのときにくわえタバコで入店したということで印象が良くなかったようです。金子侑司選手はチャラいということで有名らしく、それでさらにイメージが悪くなってしまったようですね。

 

金子侑司選手はナルシストで自信家っぽいところがあるそうです。自分に自信を持っているというのは、それはいいことだと思いますが、プロ野球選手としての自覚もしっかりもって社会の規範となるような行動をしてほしいですね。

 
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