中島卓也は中学、高校時代どんな選手だった？甲子園出場は？

日本ハムファイターズのイケメンコンビといえば”ハルタク”ですよね～！！ハルは西川遥輝選手、タクといえば中島卓也選手です。

日ハムが2019年交流戦期間に開催した第5回彼氏にしたい選手No.1決定戦では2182票を獲得し、2年ぶり4回目の1位を奪還！2位は西川遥輝選手でした。ここで、4回目ということにお気づきでしょうか？

そうです！2018年開催の時に西川遥輝選手に1度だけ1位を譲ってしまい2位となった以外は、ずっと中島卓也選手が1位なのです。日ハムには今や日本人なら誰もが知っている大谷翔平選手も過去に在籍していましたが、そこを抑えて1位を取り続けているのです。

これは、殿堂入りしてもいいくらいファイターズファンの女性達を沸かせている選手の一人であることが分かりますよね♪では、中島卓也選手は中学、高校時代どんな選手だったのでしょうか？調べてみたいと思います♪

中島卓也は中学時代どんな選手だった？

まずは、中島卓也選手のプロフィールからチェックしてみましょう。中島卓也選手は福岡県糟屋郡宇美町の出身で1991年1月11日生まれの28歳です。

福岡糟屋宇美町立井野小学校出身です。野球を始めたきっかけは、中島卓也選手の父親が巨人ファンであったため、小学校3年生の時に野球チームに所属し野球を始めたそうです。小学校の卒業文集には夢の欄にしっかり野球選手と書いています。有言実行ですよね！

小学校時代のあだ名は”なかっち”と呼ばれていたそうですよ～！

宇美町立宇美中学校に進学すると硬式野球の宇美スターズに所属しました。宇美スターズは糟屋郡内及び近隣市の中学生の男女を対象としたチームで、1997年に創部され22年の歴史あるチームです。

なんとプロ野球選手を中島卓也選手と東京ヤクルトスワローズの松本友選手の2名も輩出しているのです。レベルの高いチームであることが分かりますよね！

中島卓也選手はこのチームの第8期生にあたるそうです。プロになった今では、チームに野球教室も開催しているようです。自分のチームからプロ野球選手がいると子どもたちもプロ野球選手という目標が明確になってきますよね！

中島卓也の高校時代は？甲子園の出場歴は？

中島卓也選手は中学校を卒業し、福岡県立福岡工業高等学校に進学し、1番遊撃手として活躍しました。同級生には、現在、横浜DeNAベイスターズに所属する三嶋一輝選手がエースとしていました。

高校3年生の春の九州大会ではチームを初優勝に導きました。しかし、甲子園出場はなりませんでした。そして、九州大会優勝していますが注目を浴びたのはエースである三嶋一輝選手の方でした。

福岡工業高等学校は就職率も高く、中島卓也選手も危険物取扱者などの国家資格を５つも取得しています。野球との文武両道すごいですよね！

高校を卒業した中島卓也のその後は？

調査書は1球団からしか届かなかった中島卓也選手ですが、2008年に行われたドラフト会議では日本ハムファイターズが5巡目で指名しました。共に高校時代を過ごした三嶋一輝選手は法政大学に進学したため、福岡工業高校から唯一のプロ入りとなりました。

2011年4月に1軍デビューを果たし、2012年には代走や守備固めのために１軍に定着しました。2015年には盗塁王とベストナインを獲得しました。そして、2019年シーズン途中で国内FA権を獲得していますが権利行使はせず日本ハムファイターズに残留を決めています。宣言すれば東京ヤクルトスワローズも中島卓也選手を狙っていたようです。

youtubeの日ハムの公式チャンネルにFAについて話してる動画がありました！日ハムファンにとっては残留してもらえたのは嬉しいでしょうね＾＾