梅津晃大は中学、高校時代どんな選手だった?甲子園の出場歴は?

梅津晃大




梅津晃大は中日ドラゴンズに所属しているプロ野球選手です。2018年のドラフト会議で中日ドラゴンズからドラフト2位で指名された期待の投手です。

 

昨年はルーキーシーズンながら先発投手として一軍登板を果たしており、大卒で今注目の若手投手の1人です。2020年シーズンもさらなる活躍が期待されている選手ですね!

 

そんな梅津晃大選手は学生時代にどのような選手だったのでしょうか。甲子園の出場歴や中学時代・大学時代も気になるところですね!そこで今回は梅津選手の学生時代にスポットを当ててご紹介して行きたいと思います。

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梅津晃大の中学生時代はどんな選手だった!?

梅津選手は小学生の頃から野球を初めており、学童野球で同校の「南小泉メッツ」に在籍していました。中学生時代は宮城県にある「秀光中等教育学校」に進学しました。地元は福島県出身ですが、同じ東北地方の学校に進学していました。

梅津晃大

中学生時代には2年連続で全国大会に出場するなど活躍をしていました。この頃は軟式野球部で活躍しており、また同校は名門の「仙台育英高校」の附属高校のようです。そのことから野球を高校でも続ける決意は中学入学時から持っていたのではないかと思います。もしかするとすでにプロを目指して活動をしていたのかもしれませんね。

 

そんな梅津選手の高校時代はどのような選手だったのでしょうか。甲子園での活躍ぶりや大学時代の成績なども気になるところですね。次は梅津選手の高校や大学での学生時代をご紹介していきたいと思います

梅津晃大は甲子園出場した!?高校時代の気になる主な成績をご紹介

梅津選手は附属中学からそのまま「仙台育英高校」へと進学しました。宮城県の仙台育英高校は春12回、夏27回の甲子園出場歴を誇る強豪ですね。数多くのプロ野球選手を輩出していて、現役ではロッテの平沢大河選手、ソフトバンクの上林誠知選手などがいます。

 

数多くのプロを輩出してきた、仙台育英高校で梅津晃大選手は2年生の頃からベンチ入りを果たし、秋頃にはエースになるまでに成長します。しかし3年生の頃には怪我に悩まされ試合への出場もままならないまま高校3年間が終わってしまいました。そのため、残念ながら甲子園への出場は叶いませんでした。

 

この高校時代の悔しさをバネに「東洋大学」へ進学を果たします。進学後は1年生の頃からリーグ戦に出場しており、3年時に出場したリーグ戦では150キロを超える直球を武器に同リーグ戦で活躍します。その後も度々150キロ台を連発し、一躍注目の的になります。

 

その活躍もあって、2018年のドラフト会議で中日ドラゴンズから2位指名を受け、プロ野球入りを果たしました。ちなみにその頃の同期には現ホークスの甲斐野投手やベイスターズの上茶谷投手がいました。同チームでこれだけのメンバーで切磋琢磨できたのは自信にもなっているのではないでしょうか。

梅津晃大の今後は!?気になる投球スタイルなどをご紹介

梅津選手の持ち味は150キロを超える直球と変化球はスライダーを得意としており、他にもフォークボールやカーブなど多彩な変化球が魅力の投手です。体格も身長180cm後半で体重も90キロ近く恵まれた体格の選手です。

 

多彩な変化球や150キロ近い直球に加え、体格にも恵まれている梅津選手は今後覚醒して大活躍する可能性を十分に持っています。また、高校時代からフォームのバランスには定評があり、その潜在能力も高く評価されています。

 

2019年の投球割合はストレートが57%、スライダー27%、フォーク14%、カーブ2%となっています。フォークは空振り率が24.7%となっていて、高い空振り率があり、大きな武器になっています。

 

球威のあるストレートを持っていて、同じ軌道で落ちるフォークがあるので打者としては打ちにくいのでしょうね。完成度の高い本格的な投手と言えますし、将来的には中日ドラゴンズのエースとなっていきそうな感じがしますね!

 

ドラゴンズでも今後の活躍が楽しみな若手選手の1人なので、是非一度観戦に訪れてみてくださいね!

梅津晃大の通算成績は?

2019年終了時点での成績は6試合に登板、4勝1敗、34.2回、34三振、防御率2.34でした。

 

三振も多いですし、かなりいい成績ですね!1年目でこれだけの成績を残すことができたのは立派ですね!2020年もかなりいい成績を残していきそうですね^-^

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は中日ドラゴンズ梅津選手の学生時代やこれまでの成績についてご紹介してきました。

 

恵まれた体格や秘めている才能から今後ドラゴンズのローテーションを担っていく可能性も十分に感じましたね!順調に活躍していけば中日のエースになれるような選手だと思いますし、今後が楽しみですね!

 

学生時代は高校生の頃の悔しさをバネに大学1年生の頃から活躍し、見事にプロ入りを果たしました。プロ入り後も1年目のシーズンから一軍戦に出場しており、学生時代の反骨精神がプロの世界でも大いに活かされているのではないでしょうか。

 

成長が著しいドラゴンズの若手投手「梅津晃大」選手の今後の活躍に注目していきましょう!

 

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