WBCが始まっていて、日本でも大盛りあがりとなっていますが、気になるのが4番の村上宗隆選手の不調ですね。
なぜ、打てないのか気になったので調べてみました。
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【WBC】村上宗隆が不調で打てない理由とは?
【WBC】村上宗隆が不調で打てない理由1 プレッシャー
侍ジャパンの4番を任されているというプレッシャーが大きいのではないかと言われています。
大谷翔平選手などすごい選手がいる中で4番を打つというのはかなりのプレッシャーだと思います。
他の選手が活躍しているので、4番である自分も打たないといけないというプレッシャーが強いのではないでしょうか。
国際試合のプレッシャーとかなのかなとも思ったのですが、東京五輪のときは8番で5試合起用され15打数5安打1本塁打(打率333)という記録を残していますし、国際試合に弱いというわけではないようです。
ですので、今回の4番起用というのがプレッシャーになっているというのはありそうですね。
大谷翔平という化け物みたいなのを目の当たりにして、挫折感とかを味わっているのではないかという意見もあるようです。
村上宗隆選手以外の打線が好調なので自分も打たないとだめだという気持ちがあり、それがスイングを固くしているというのもあるかもしれませんね。
【WBC】村上宗隆が不調で打てない理由2 ホームランを狙いすぎている
村上宗隆選手の今大会でのスイングをみると、明らかに大きなあたりを狙っているような感じがしますね。
フルスイングはありだと思いますけど、狙いすぎていて当たらないと意味がないですし、もっとコンパクトに打っても良い気がしますけどね。
村上宗隆は55号打ってからホームラン狙いになって打撃を崩してずっと絶不調なんだよな。だから日本人選手新記録の56号もシーズン最終打席まで打てなかった。打率も.340以上からガタ落ちしたけど2位の大島洋平も打てなくなったから何とか打率1位を守っての三冠王になった。#WBC
— スカイボーイ (@skypeopleborder) March 10, 2023
ファンも村上宗隆選手にホームランを期待していて、そういう声が多いので、どうしてもホームラン狙いの大ぶりになりやすくなってしまっているのかもしれませんね。
ホームランを狙いすぎてフォームを崩しているというのもあるのかも。
目の前で大谷翔平のスイングを見ていれば、力んでしまうというのもあると思いますし、無意識で力が入ってしまっているのではないかという憶測もあるみたいですね。
【WBC】村上宗隆が不調で打てない理由3 初見の投手に対応できていない
ネットニュースの記事で見たのですが、村上宗隆選手はあんまり初見の投手相手に、スイング軌道を合わせるのが得意ではないのではないかということらしいです。
大谷翔平選手とか近藤選手とかは、数球みることによって、球筋を把握してスイングを合わせやすいらしいですが、村上宗隆選手はその技術という点では、両者より力がないのではないかということらしいです。
まだ、村上宗隆選手は23歳ということで、経験豊富な両者と比べてしまうと、スイングの合わせ方という技術面では劣っているのかもしれませんね。
忘れていましたが、村上宗隆選手ってまだ23歳なんですね^^;。それで日本代表の4番を任されて、さらにホームランを期待されているということで、普通に考えれば大変なことですよね。
【WBC】村上宗隆が不調で打てない理由4 ストライクゾーンへの対応
村上宗隆選手はストライクゾーンの見極めに苦労しているようです。
本人はボールだと思っていてもストライクを取られてしまい三振になった試合もありますし、ボールの見極めがシーズン中とは違うので、この違いに苦労しているようです。
国際試合は審判の特徴とかもけっこうでてくるみたいですし、そういうのを早く掴んで対応していく対応力が必要になりますが、そういう経験が村上宗隆選手にはあんまりないので、苦労しているのではないでしょうか。
あとは、前の打者である大谷翔平選手が敬遠されたり、勝負を避けられたりする場面もあるので、バッターサークルでしっかり投手の球筋を見れないというのもあるかもしれませんね。
シーズン中なら、絶対に前の打者が勝負を避けられるなんてないはずですしね。
専門家の方の情報などによると、バッティングの内容は徐々に良くなっているということなので、復調していく可能性も十分にあるのではないでしょうか。
【WBC】村上宗隆はメンタルが弱い?
村上宗隆選手は22歳の若さで三冠王を獲得していますし、メンタルが弱いということは無いと思われます。
ただ、今大会については、大谷翔平選手という存在が、大きいみたいですね。
目の間で、人間離れしたバッティングを見せられているということで、今までに味わったことがない挫折感を味わっているのではないかと言われているようです。
WBCでの村上宗隆選手の表情とかを見ると、かなり苦しそうな感じに見えるし、ヒット打ったときにも悲壮感みたいなのがありましたので、メンタルは普通の状態ではないのかもしれませんね。
日本中の期待を一身に背負っていて、プレッシャーとかもあるでしょうし、いろいろなことが重なった結果、精神的に疲れているというのもあるのではないでしょうか。
昨シーズンも記録がかかってから更新するまでに苦労していた印象がありますし、極度のプレッシャーがかかると復調するまでに時間がかかるタイプなのかも。
並の選手とか一般人と比べると、圧倒的にメンタルが強いと思いますが、過度なプレッシャーによって、苦労しているというのはありそうですね。
【WBC】村上宗隆が復調するにはどうすればいい?
村上宗隆選手が復調するためには、打順を変えたほうがいいのではないかという意見もけっこうあるようです。
4番がプレッシャーになっているので、下位にまわして気楽に歌したほうがいいのではという意見もあったりするようです。
一方で、ここで4番を外すと、プライドとかメンタルに悪影響があるということで、このまま起用すべきという声もあるようです。
どっちがいいのかについては、誰にもわからないところですが、ありますが、栗山監督が外す可能性は低そうですし、このままいくのではないでしょうか。
待望の安打が1本でていて、練習では大きな当たりも打っていて、徐々に復調しているようですし、あんまり心配はないかもしれませんね。
四球を選んだり、犠牲フライとか、守備でチームに貢献していますし、とくに問題ないのではないでしょうか。
少し、試合感覚が開くので、気分的にリフレッシュもできると思いますし、今後の試合では、きっと調子を戻して打ってくれるはずです。
あとは、個人的には、ヌートバー選手とか大谷翔平選手のようにもっと野球を楽しむような感じでプレイすれば良いんじゃないかなとも思いますね。
打てなくても楽しむ感じで、笑顔でプレイしてれば、プレッシャーも感じにくくなって、打てるようになるのではないかなと思ったりもします。
WBCで苦労していますが、これを乗り越えれば、さらに成長していき、すごい選手になっていくと思いますので、なんとか頑張ってほしいですね。
あんまりプレッシャーを感じすぎずに楽しむくらいの気持ちで、活き活きとした村上宗隆選手を今後に期待したいと思います^ー^b
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