10月17日に行われたプロ野球ドラフト会議。高校大学だけでなく社会人や独立リーグからも沢山の選手が指名され念願のプロ入りとなるドラフト会議ですが、そんな中、埼玉西武ライオンズから7位指名された選手が徳島インディゴソックス所属の上間永遠投手です！
投手陣に不安を抱える西武にとって、高卒一年目という若さで伸びしろのある上間永遠選手は将来の西武を支える投手の一人としても大きな期待がかかります。今回はそんな上間永遠選手の特徴や球種について気になったので調査してみました(^-^)
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上間永遠の球速は？どんな球種を投げる？
まずは上間永遠選手のプロフィールをまとめました！上間永遠選手は沖縄県那覇市出身で2001年1月31日生まれの19歳です。。名前の読み方は「うえま・とわ」と読むそうです！永遠という名前はあまり聞きませんが凄くかっこいいですよね～(^-^)身長や体重は180cmの78kgだそうですよ＾＾
投球においては力強さや躍動感というよりも、しなやかな腕の振りからコーナーを突くような投球が特徴とのことです！同じ西武で言えば本田圭佑選手や榎田選手のようなコントロール重視でいわゆる技巧派と呼ばれるタイプに近そうですよね(^-^)
直球の球速は最速148kmをマークしており、平均的には130km後半から140km前半を記録しているそうです！この情報でもやはり本田選手や榎田選手をイメージしてしまいますねw力で抑え込むというよりは変化球との組み合わせが大事になっていきそうですね＾＾
変化球は多彩で、スライダーやカットボール、100km台の緩いカーブや130km台の速いシンカーを持っています！タイミングや芯を外したり、上下左右に揺さぶることで打者を惑わせて打ち取るといったところでしょうか？打者としては球種を絞りにくそうですね^^;
上間永遠選手の変化球の精度は抜群で、独立リーグのときは高卒一年目とは思えない安定感と言われるほど高い評価を受けていました！148kmだと豪速球と言えるほどのスピードはない直球ですが、多彩な変化球とのコンビネーション次第ではパワーピッチャー以上の威力を発揮しそうです♪
しかし全体的にコントロールが甘いとの評価もあり、際どいところも見極めるプロの世界では更にコントロールを磨くことが重要になるかと思います。パワー型の投手も魅力的ですが、多彩な変化球で抑える投手というのも魅力的ですよね。
先発リリーフどちらの起用になるか分かりませんが、まずはプロの世界に慣れて少しずつ成長して欲しいですね(^-^)
上間永遠の特徴は？どんな性格の選手？
球の精度は一定の評価を受け、将来どんな投手になるかとても楽しみな上間永遠選手。そんな上間永遠選手の性格が気になりますが、上昇志向が強く、投手としても打者との駆け引きをアピールポイントとしていてメンタル面も強い性格みたいですよ♪
投手としてプロの世界で活躍するためには力任せになるだけではなく、如何に相手の裏をかいて打ち取っていくかもとても重要になると思います。例え160km出せても直球勝負ばかりではプロには通用しないことの方が多いですからね^^;
上間永遠選手は中学生の頃からコーナーに投げ分けてかわしていく投球を身につけていたとのことなので、焦ったりして甘く入る球を減らせればプロの打者相手でも結果を残して行けると思います！相手との駆け引きを楽しめるのも強みですよね(^-^)
高校時代には監督からのアドバイスもあり、一年目からプロ入りを目指せる独立リーグ入りを決意。入団直後から先発として活躍し、独立リーグの最優秀防御率をマークしてしっかりと結果を残してプロから注目される選手にまで成長した上間永遠選手は素晴らしいですね♪
上間永遠選手の投球はノーワインドアップで右肘を柔らかく使ったしなやかな腕の振りが特徴とのことです！質のいいストレートを投げるという評価もあり、しっかりとインコースにも突いていけるのが大きな強みとなっているみたいですよ＾＾
楽天の岸孝之選手のようなタイプと潮崎編成グループディレクターからは評価されているようです。岸孝之選手は最優秀防御率やゴールデングラブなどを獲得した名投手ですね。将来的には上間永遠選手も岸孝之選手のようなすごい投手になってくれるといいですね＾－＾
上間永遠は結婚してるor独身？彼女はいる？
上間永遠選手は結婚しているという情報はないので独身のようです。まだ18歳ですからね。彼女についてもいまのところ、情報はないようです。
これからプロ野球選手になっていくという大事な時期ということで、恋愛はせずに現在は野球に集中している可能性が高いかもしれませんね。
上間永遠は2020年活躍できる？オープン戦の成績は？
上間永遠選手はオープン戦には出場していません。まだ19歳ですし、体ができていないということもあり、1年目はファーム中心で体力づくりと経験を重ねていくことになるかもしれませんね。
これから体を作って大きくしていき、球威をあげていけばプロでも通用すると思いますし、まずはじっくりトレーニングをして、2～3年目に活躍できるといいですね＾－＾
先発タイプという評価もあり、将来の西武の先発陣の一角を担うことを期待される上間永遠選手。同じ徳島インディゴソックス出身の伊藤翔選手や未来のエース候補の今井選手と切磋琢磨して、数年後の西武を支える投手として大きく成長することを期待したいですね♪
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