宮川哲の球速、球種は?投球スタイルや性格、甲子園の出場歴などを紹介!

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2019年ドラフト1位で西武ライオンズに入団した宮川哲選手。ハズレ1位で巨人と西武が競合し、くじ引き結果で西武が交渉権を獲得しました。ハズレ1位とはいえ、セパ両リーグの覇者から競合したということで嬉しかったでしょうね!

 

社会人を経ての入団ということで、2020年、即戦力として期待されています!今回は宮川哲選手のような球種や球速の情報から学生時代の情報までいろいろ紹介していきます^-^

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宮川哲の球種、球速は?

宮川哲(みやがわてつ)選手は奈良県出身で1995年10月10日生まれの24歳です。右投げ右打ちで、身長は177㎝体重は83㎏です。体格的にはそこまで大きいわけでもなく、平均よりもちょっと小さいくらいでしょうかね。

 

身長はそんなに大きくはないですが、がっちりした体格で力強い投球が持ち味となっています。球速は最速で154キロです。剛腕の投手で力で押すタイプの投手ですね。

 

ストレートは約2600回転と回転数もありますし、伸びがあってホップするような感じで空振りをとれるようです。社会人時代には打者がボールの下を振って空振りしていたことも多かったようですし、手元で伸びがある球なのでしょうね^-^

 

ストレートで空振りをとれるというのは魅力的ですね!

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球種はスライダー、カットボール、フォーク、カーブを投げることができます。変化球も多彩で緩急をつけた投球をすることができます。

宮川哲の投球スタイル、性格は?

宮川哲選手は本格派の右腕投手、ストレートやカットボールでカウントを整えつつ、フォークやカーブなどの変化球で抑えるというタイプのようです。球種が多くて、ストレートもいいということで、狙い球を絞りにくく、バッターは打ちにくいみたいですね。

 

空振りをとれる球種が複数あるので、奪三振も多いですし、完成度の高い投手だといえます。

 

先発で投げぬく器用さやスタミナもありますし、中継ぎとして短いイニングを抑えることもできるということで、西武ライオンズにとっては大きな戦力になりそうですね^-^

 

コントロールについても問題はなく、制球が乱れて自滅するようなタイプではなく、比較的狙ったところにボールがいっていますし、ストライク先行のピッチングができる投手といえます。

 

ストレートがちょっとばらついたりすることがありますが、腕をふってしっかり投げれているので、多少荒れても抑えることができてあまり打ちこまれるようなことはないようです。

 

メンタルも強くてあまり、動じないタイプなので、安定した投球ができるタイプといえそうです。ストレートが良くて、三振も奪えるということで、抑えとかもできそうですね^-^

 

宮川哲選手の性格については、宮川哲選手をスカウトした方の話によると、「一見話しかけづらそうなところがあるけれど、芯は通っているし、動じない。人懐っこくて天然」とのことです。

 

宮川哲選手の動画youtubeにあったのですが、1年目と思えないくらいに堂々としていて、貫禄がありますね(笑)。

宮川哲選手の性格は男気があって、強気で、リーダーシップを持っている性格をしているようです。兄貴肌みたいな感じのようですね。1年目とは思えない貫禄がありますし、頼りになる感じがしますね(^^;

 

大学時代に指名漏れを経験したものの、その後、努力を続けて、見事、1位で西武ライオンズから指名を受けたということで、努力家で負けず嫌いの性格というのもありそうですね。強気の投球ができて、性格的にも抑え向きという感じがしますね^-^

宮川哲の中学、高校、大学時代は?成績やエピソードを紹介!

宮川哲選手の出身中学は生駒南中学です。中学では「生駒ボーイズ」に所属していて、当時は外野をしていたそうです。中学時代には森友哉選手と対戦したことがあるそうです。宮川哲選手と森友哉選手は同じ1995年生まれということで同年代なんですね。

 

中学3年の夏には全国大会で優勝しました。中学時代から実力がある選手だったんですね!

 

高校は東海大学山形高等学校に進学しています。激戦区の高校に行くよりは出番があると思って、地元ではなく、離れた山形の高校を選んだそうです。東海大学山形高等学校は山形県の強豪校で甲子園には春3回、夏6回の出場歴があります。

 

そんな強豪校で、1年のときからベンチを入りを果たしていたそうです。2年の春からは肩がいいということで、投手に転向。3年の夏にはエース番号を背負いチームを引っ張っていく存在になりました。

 

しかし、残念ながら甲子園の出場は叶いませんでした。3年間で甲子園には出場できなかったということで悔しい思いがあったでしょうね。

 

そして、高校卒業後は、上武大学に進学。1年の春からリーグ戦に出場し、2年の秋には完投勝利で公式戦初勝利しています。その後も活躍し、通算で27試合に登板し、13勝0敗という成績でした。4年の時には2季連続で、最多勝とベストナインのタイトルを獲得しています。

 

大学時代にウエイトトレーニングに力を入れたことで、球威も増して球速も速くなっていったようです。スカウトにも注目されましたが、残念ながら指名漏れとなってしまいました。

 

当時の宮川哲選手は速球が速い投手でしたが、いまのような伸びがあるストレートではなく、フォームも打者にタイミングを合わされやすくて打たれやすいフォームだったようです。

 

指名を漏れを経験したことで、悔しさを味わい、社会人からプロになることを目標に東芝に入社。東芝ではフォームを改良し、力任せに投げるのではなくゆったりとした投げ方を覚えていったそうです。その結果、徐々に打たれにくいストレートが投げれるようになったそうです。

 

フォームの改良によってコントロールも安定して、投球の幅の広がったのでしょうね。また、東芝には、一つ先輩で、ドラフトで中日から3位指名を受けた岡野祐一郎選手がいて、岡野祐一郎選手の投球も刺激になったようです。

 

岡野祐一郎選手は頭脳派の投手で、投球術にも長けているということで、宮川哲選手も参考にしていたそうです。二人はライバルのような存在でお互いに高めていたみたいですね。二人ともプロから指名を受けたということで今後が楽しみですね^-^

 

岡野祐一郎選手についてはこちら↓の記事で紹介していますので、参考にしていただければ幸いです!
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宮川哲は結婚してる?彼女は?

宮川哲選手は2020年5月現在、結婚しておらず独身のようです。彼女についても情報はないみたいですね。

 

ちなみに好きな女性のタイプは「気が強そうな女性」とのことです(^^;。なんかちょっと意外な女性のタイプという気がしますね(笑)。ちょっと尻に敷かれたいタイプなのかも?

宮川哲のオープン戦の成績は?2020年活躍できる?

宮川哲選手は左太ももの張りなどがあり、オープン戦には出場していません。開幕までに間に合うか不安視されていましたが、コロナで開幕が延期になり、それが幸いして、開幕に間に合う可能性もでているようです。

 

2020年活躍できるかどうかですが、首脳陣の期待は大きいようですし、実力のある選手なので、先発ローテに入る可能性は十分にありそうですね。

 

西武ライオンズは山賊打線で援護が強力ですし、順調にいけば二桁勝利くらい行けるのではないでしょうか^-^。怪我無くシーズンをしっかり投げぬいてほしいですね!

 

以上、今回は宮川哲選手について紹介してきました。西武ライオンズは投手陣に不安がありますが、宮川哲選手が活躍してくれればチームにとっては大きな戦力になりますし、2020年も優勝争いができそうですね!

 

 

西武ライオンズの中継を安く見たいという方はネット配信についての情報もほ科の記事で紹介していますので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね^-^b
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