球春到来!!!!
もうすぐキャンプインするこの時期は、やーっと野球が始まるなあ~となんだかワクワクしますよね!キャンプインすれば選手は一気に戦闘モード突入といったところでしょうか?
キャンプの時期の見どころの一つに若手選手達の競争がありますよね。日本ハムファイターズの若手選手の一人、打てる内野手といえば石井一成選手です。
石井一成選手のポテンシャルの高さは、ルーキー時代のアリゾナキャンプから栗山監督が守備練習を見て「惚れ惚れした」とコメントしたほど。入団時から新人選手の中で1人だけ、開幕1軍を勝ち取った経験もあります。
入団当初から、日本ハムファイターズのファンをワクワクさせた石井一成選手も今年は4年目のシーズンを迎えます。ここで、ひと花しっかり咲かせたいところである石井一成選手。
石井一成選手とは、いったいどんな選手なのでしょうか。さっそく調べてみたいと思います。
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石井一成は中学時代どんな選手だった?
まずは、石井一成選手のプロフィールからチェックしてみましょう。
石井一成選手は栃木県那須郡那珂川町の出身で1994年5月6日生まれの25歳です。家族は両親、姉、弟の5人家族です。ちなみに、石井一成選手の実家は米農家だそうです。幼少期から米をたくさん食べて丈夫に成長していそうですね♫
ルーキー時代のオープン戦で2ラン本塁打を打った際には、実家も大喜びだったようで、家族LINEが荒れていたそうです。家族が応援してくれていることが伝わるホッとするエピソードですよね。
石井一成選手は、小学校から学童野球チームである小川那珂クラブで軟式野球を始め、小学校4年生でレギュラーとなりました。小川中学校に進学後は軟式野球部の所属していました。中学時代のエピソードはあんまりないみたいなので、そこまですごい目立つような選手ではなかったのかもしれませんね。
石井一成の高校時代は?甲子園の出場歴は?
中学校を卒業した石井一成選手は、野球の強豪校である作新学院高等学校に進学しました。
強豪校であるにも関わらず、石井一成選手は高校1年生の秋からレギュラーを獲得していたようです。高校2年生の夏からは、高校3年生の春、夏と3季連続で甲子園に出場しています。
高校2年生の夏の大会ではベスト4、主将として出場した高校3年生の夏の甲子園にではベスト8という好成績を残していました。
ちなみに、石井一成選手の7歳下の弟も作新学院に在籍し主将を務めていました。弟である石井巧選手と石井一成選手は、とても仲がいいそうです。兄に対して尊敬する存在と弟は話、石井一成選手も弟の才能を絶賛しているようです。
弟も兄の背中を追って、まずは大学で野球をやるそうです。素敵な兄弟関係ですよね。
高校を卒業した石井一成のその後は?
石井一成選手は、高校卒業すると早稲田大学に進学しました。大学1年生の春からリーグ戦に出場していました。
大学2年生になるとショートを守るようになりベストナインも獲得しました。大学4年生では、主将を務めました。高校、大学と主将を任されられるところをみると、石井一成選手のしっかり者であることが伝わってきますね!
2016年10月に行われたドラフト会議にて北海道日本ハムファイターズが2位で指名しました。
プロ入り後の石井一成は?
ルーキーイヤーは故障者が多かったこともあり、石井一成選手は114試合に出場しました。その後は、打撃不振や怪我の影響もあり。2年目は69試合、3年目は76試合の出場に留まっています。
2019年シーズンを終了した時点での通算成績は259試合に出場、750打席で137安打で打率は.207ということなのでちょっと物足りない感じですね。ただ、二塁打は24本、三塁打は7本、本塁打は8本打っていますので意外と長打力はありますね。
これからさらにバッティングが良くなっていけば俊足巧打のいい選手になっていくのではないでしょうか。若手のホープとして、石井一成選手のこれからがますます楽しみになりますね。
石井一成は結婚してる?彼女は?
現在25歳の石井一成選手ですが、結婚はしておらず、独身のようです。彼女とかの熱愛報道とかもないみたいです。まだ、知名度がそこまで高いで選手ではないので、彼女の情報は報じられていないだけかもしれませんけどね…
石井一成選手が今後、どんな女性と一緒になるのかにも注目したいと思います。
まとめ
ここまで石井一成選手について調べてきましたが、優勝からご無沙汰な日本ハムファイターズには若手の力が必要不可欠です。
石井一成選手は、これからどんどん伸びてきそうな選手の1人であることが分かりました。石井一成選手は、今年の目標を漢字1文字で”飛”と表しました。そして、「飛躍を目指してレギュラーになり、将来的にはキャプテンや選手会長になりたい」と語っているそう。
来年の石井一成選手に要注目です!
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