勝俣翔貴の経歴、プロフィールは?どんな特徴、性格をもった選手?

勝俣翔貴 経歴 プロフィール




国際武道大卒の勝俣翔貴選手は2019年ドラフトでオリックスに入団した期待の若手選手です。

 

巧みなバットコントロールの持ち主で大学野球日本代表にも選出されたこともある実力をもった選手です。今回は勝俣翔貴選手がどんな選手なのか紹介していきます。

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勝俣翔貴の経歴、プロフィールは?

勝俣翔貴選手は神奈川県出身で1997年7月20日生まれの22歳です。身長180㎝体重80㎏。右投げ左打ちの三塁手です。

 

小学校は箱根町立箱根の森小学校で箱根フリッパーズに所属。小学1年のころから野球始めて、投手と遊撃手をしていたそうですよ。あまり小学生時代のときの情報とかエピソードはないようです。

 

中学は箱根町立箱根中学校に進学し、小田原足柄シニアに所属。小田原足柄シニアは硬式野球のチームで全国にいくくらいに強いチームのようです。そこでエースで4番だったそうですよ。中学時代から強い選手だったんですね^-^

勝俣翔貴 経歴 プロフィール

高校は東海大菅生高校に進学しています。東海大菅生高校は甲子園に6回出場している強豪校ですね。勝俣翔貴選手は高校時代は強打のエースとして二刀流の活躍を見せていました。強豪校で1年の夏からベンチ入りしていたということなので、素質とかもすごかったのでしょうね^^

 

2年の夏には一塁手として大会に出場し、打率.522、1本塁打、8打点という活躍をみせました。素晴らしい成績ですね。しかし、決勝で日大鶴ヶ丘高校に敗れてしまい甲子園の出場は果たせませんでした。

 

2年の秋からはエースを任されるようになり、投打で活躍東京都大会で優勝するなどチームの勝利に貢献しました。そして3年の春には二刀流としてセンバツに出場しました。

 

3年の夏は残念ながら予選決勝で早稲田実業に敗れてしまい甲子園の出場はできませんでした。

 

高校通算本塁打は25本です。巧みなバットコントロールと強打が評価されてU18にも選出され国際大会でも活躍しました。高校球界トップレベルの実力をもった選手として当時注目されました。

勝俣翔貴は指名漏れした?理由は?

勝俣翔貴選手は高校3年時のドラフト有力候補といわれていましたが、ドラフトでは指名漏れとなり、球団から指名されませんでした。

 

指名漏れの理由としてはドラフトの前に「3位以下なら進学」という方針をかかげていたことが影響しているようです。国際武道大への進学の手続きを数か月前に行っていて、大学側から提示された条件が「3位以下なら進学」ということだったみたいです。

 

勝俣翔貴選手はプロに行きたいという気持ちもあったみたいですが、大学の監督との関係でこういう条件をつけざるを得なかったみたいですね。大学側としても強い選手に入ってきてほしいと思いますし、いろんな事情があったのでしょうね。

 

東海大菅生高校の監督とも相談したうえで、大学に進学したほうがいいというアドバイスとかももらって決めたという情報もありますし、いろいろと本人も悩んだすえの結論だったのではないでしょうか。

勝俣翔貴の大学時代は?

国際武道大に進学した勝俣翔貴選手は1年の春から4番サードとして活躍し、4季連続となるリーグ優勝にも貢献しました。2年と3年の春には大学日本代表にも選出され、準優勝に貢献しました。

 

大学野球日本代表にも選出されて、日米大学野球などにも出場し、国際大会も経験しました。4年の春には骨折しながらリーグ戦に出場していたそうです。

 

大学時代のリーグ戦通算成績(2016春~2019春)は次のとおりです。

83試合、打率.331、8本塁打、57打点、57三振、出塁率.437

素晴らしい成績ですね。打率もいいし、出塁率も高いし、バットコントロールがかなりいいみたいですね。

勝俣翔貴の特徴は?

勝俣翔貴選手は強肩強打の選手ということで高い評価を受けているようです。長打力もあり、リストが柔らかくて、バットコントロールがよい選手として注目れています。

 

変化球の対応もうまくて、広角に強い打球を打てるということでバッティングの評価は高いようです。大卒選手のなかでも打撃はトップクラスにいいという評判もあるようです。

 

ただ、足はそこまで早くなく、守備に関してもあまりうまくないという情報もあるようです。打撃が高い評価を受けていますが、それ以外はちょっと物足りないということもあり、そこまでスカウトの評価は高くなかったようです。

 

足と守備がいまいちなら、本塁打が打てるスラッガーが欲しいという球団が多そうですし、ちょっとその辺でスカウトの評価が低いのかもしれませんね。4位~6位くらいで指名されるのではないかと予想する声もありました。

 

結果的にはオリックスからドラフト5位で指名を受けましたので、事前の予想通りという感じですね。

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勝俣翔貴の性格は?

勝俣翔貴選手はメンタルが強くてガッツがあるタイプらしいですよ。骨折していたも監督に黙って試合に出場していたり、精神的にすごい強いらしいですよ。

 

ちょっと天然っぽい性格で愛されキャラのような性格をしているという情報もありました。

 

ほかにはあまり性格に関する情報はないみたいですね。怪我を我慢して試合に出続けたということでストイックで真面目な性格をしていそうですね。プロ向きの性格と言えるのではないでしょうか。

 

勝俣翔貴は結婚してる?彼女は?

2020年5月時点では結婚に関する情報はなく、独身のようです。彼女についても情報はないようですね。

 

好きな女性のタイプとか好きな芸能人とかも気になったのですが、その辺の情報もないようです、ごめんなさいm(__)m

勝俣翔貴のオープン戦の成績は?2020年活躍できる?

勝俣翔貴

2020年のオープン戦では11試合に出場し、18打数4安打2本塁打、2打点、5三振という結果を残しています。

 

オープン戦で巨人のエースである菅野投手からも本塁打を打ちましたし、打撃センスは非凡なものがありますね。これから調子をあげていけば、開幕1軍で活躍する可能性も十分にありそうですね!

オリックスの場合は、内野の選手層がそこまで厚くないですし、勝俣翔貴選手は強肩で外野も守れますので出場機会はけっこうあるのではないでしょうか。チャンスをものにできればレギュラー獲得も狙えそうですね。

 

ドラフト下位での指名であっても中川圭太選手のように活躍している選手もいますし、勝俣翔貴選手も1年目から期待できるのではないでしょうか^-^

 

オリックスは2019年、チーム打率が12球団で最下位だったということで、打撃力が課題となっていますが、勝俣翔貴選手のような長打力がある選手が入れば、チームも変わっていきそうですね!

 

投手陣も山本由伸選手と山本泰輔選手の2枚看板に若手の投手が成長してきていますし、投打のバランスが良くなれば、チームの順位もあがっていくのではないでしょうか。

 

2020年のオリックスと勝俣翔貴選手に注目していきたいと思います^-^

 

 

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