森友哉の性格が分かる7つのエピソードを紹介!実は○○な性格?

森友哉 




西武ライオンズの捕手としてチームを支えている森友哉選手!

 

2019年は史上4人目となる捕手で首位打者を獲得するという偉業を成し遂げた素晴らしい選手ですね^-^。捕手はもっとも負担が大きいポジションと言われていますが、そのなかで首位打者というのは本当にすごいことですね!

 

24歳という若さで選手会長にも就任し、ライオンズの顔ともいえる森友哉選手の性格について紹介していきます。

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森友哉の性格が分かるエピソード

1・やんちゃな性格

森友哉選手といえば、やんちゃな性格で知られていますね。プロ野球選手は昔は粗暴で荒々しい選手もいた印象がありますが、最近は礼儀正しい、紳士的な選手が多い印象がありますよね。

 

そんな中で、森友哉選手はちょっと異質でやんちゃな性格であるといわれています。見た目も金髪でちょっと悪そう雰囲気がありますよね(^^;

 

実際に中学時代は特攻服を着て、バイクを乗り回すなどしてヤンキーのようなことをしていたそうですよ。喧嘩とかもして、学校もあまり行かなかったりしていたみたいですね。

 

やんちゃというよりはヤンキーみたいな性格をしていたようです。野球はまじめにしていたようなので、オンとオフの切り替えがうまかったというのもありそうですね。

 

今は丸くなったようですが中学時代は怖かったみたいですね。中学のチームメイトは森友哉選手が怖くてワンバンドを投げられなかったという話をしていたそうです(笑)

 

2・フランクな性格

森友哉選手はけっこうフランクな性格をしていて、先輩に対しても物おじすることなく、気軽に話しかけたり接する性格をしているようです。

 

先輩である山川穂高選手にたいして、ため口で話していたそうですよ。二人は2013年に入団した同期ではありますが、山川穂高選手のほうが4歳年上ということで、年上の選手にたいしてもフランクに接しているようです。

野球選手は上下関係が厳しいということで、後輩がため口きいたら怒られたりしそうですが、森友哉選手の場合は、あまり怒られることもなく、普通に接しているみたいですよ。

 

山川穂高選手は森友哉選手のいいところについて問われて、後輩だけど後輩っぽくないと答えていました(笑)。親しみやすさとかもあるので、きっと悪い気がしないというのもあるのでしょうね!

森友哉 

3・気配りができる性格

森友哉選手はおざっぱそうに見えて実は昔から気配りができる選手だったそうです。大阪桐蔭高校の3年のときには主将を任されてチームを引っ張っていました。

 

大阪桐蔭高校の西谷監督は森友哉選手について、「ほかの選手たちに声をかけたり、投手とコミュニケーションをとるなど、森選手独特の人柄、気配りでチームをまとめていた」と話していました。

 

高校に入った当初から気配りができたというわけではなく、2年の夏の甲子園で現在阪神の藤浪晋太郎選手をリードし甲子園優勝を果たしたことで、精神的に大きく成長したそうです。

 

甲子園優勝したことで自覚を持つようになり、チーム強くするために先輩の投手にたいしても臆することなく引っ張っていくようになったそうです。

 

大阪桐蔭高校はグラウンドに入ったら、先輩後輩関係ないという風土があったので、こういうことができたのかもしれませんね。

 

気配りとはちょっと違うかもしれませんが、森友哉選手は高校3年のときに人命救助をして感謝状をもらったことがあります。駅のホームから転落した目の不自由な男性をチームメイトと一緒に救助したそうです。

 

とっさに判断できる行動したということで、すごい勇気と行動力がある性格ですね!

4・先輩から愛される性格

森友哉選手は先輩から愛される性格をしているそうです。現在、メジャーの菊池雄星選手からも「先輩からかわいがられるタイプ」と過去にはなしていましたし、いろんな先輩に愛されやすい性格をしているみたいですね。

 

関西人のノリで面白いこと言ったり、ボケとかツッコミもできて話が旨いというのもあるようです。天真爛漫で明るいキャラをしているので、先輩からも愛されているといえそうですね。

 

先輩から愛されて、臆さずにいく森選手ですが、中村剛也選手についてはレジェントとということでタメ口ではいけずにかしこまって接しているそうですよ(笑)大阪桐蔭高校の大先輩で偉大な選手ということで、敬意をもっているのでしょうね(^^;

 

中村剛也選手は森友哉選手を甥っ子のような感じでかわいがっているようですし、頭が上がらないのかもしれませんね。誰からかまわずため口というわけではなく、先輩の顔色をうかがいながら行ける選手はため口で話すなどして距離感をしっかり考えて接しているのではないでしょうか。

 

だからこそ、きっと先輩から愛されてるのでしょうね^-^

 

ちなみに敬語については、ほかのチームの選手についても敬語を使わないでため口でしゃべっていたりするそうですよ。オールスター前の取材で、ソフトバンクの甲斐選手からも敬語使わないとばらされてました(笑)

5・謙虚な性格

森友哉選手は自信満々な感じで、ちょっと傲慢なところもあるのかなと思っていたのですが、実際は謙虚な性格をしているそうですよ。

 

実力がすごいですが、あんまりビックマウスみたいなことは言わずに、インタビューなどでは反省点を口にしたり、分析したりして驕らずに地に足のついた考え方をもっているようです。

 

すごい選手ほど謙虚だったりもしますよね。巨人で活躍した松井秀喜さんとかも謙虚で向上心すごかったですが、森友哉選手も松井秀喜さんにちかいものを持っている感じがしますね。

 

2019年8月に掲載された週刊誌のインタビューでは

「最少失点で切り抜けられたはずの試合が何試合もあった。冷静に最適な配球ができていればもっとピッチャーを勝たせてあげられた。自分はまだまだですよ」

と答えていて、活躍している状況でも謙虚さと向上心を忘れない性格をしているみたいですね!

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6・後輩から慕われる性格

森友哉選手は後輩からもすごい慕われているようです。実力もすごいし、気さくな人柄ということもあって、親しみを持たれやすいみたいですね。森友哉選手は先輩に対しても怖気づくことなく積極的に話していますが、森友哉選手自身も後輩から気を使ってほしくないと思っているそうです。

 

後輩であっても自分からぐいぐい来てほしいと思っているそうですよ。先輩からもかわいがられて、後輩からも慕われているということで、すごい良い性格をしているのでしょうね^-^

7・気が強い性格

普段は謙虚ですが、試合になると強気でリードしたり、強気で向かっていくことが多いようです。

 

強気のリードで相手打者が嫌がる球を何度も攻めたり、投手がインコースが嫌と首を振ったのに、またインコースを要求するなど強気でどんどん攻めるリードをしているようです。

 

前向きな性格をしていて、気が強いということであまり落ち込まない性格をしているともいえそうですね。メンタルもかなり強いのではないでしょうかね。

 

以上、今回は森友哉選手の性格について紹介してきました。野球選手としての実力もすごいし、性格、人柄的にも魅力がある選手ですし、今後のさらなる活躍が楽しみですね。

 

バッティングについてはすごいですが、守備面ではエラーや捕逸がまだ多いということでそのあたりの課題がありますが、森友哉選手であればしっかり克服して、さらにレベルの高い捕手に成長してくれそうですね^-^

 

まだ24歳ということで、本当に将来的にはすごい選手になりそうだし、今後が楽しみですね!

 

選手会長としてライオンズの選手を引っ張っていき、2020年は西武ライオンズに日本一の栄光をもたらしてほしいですね^-^b

 

 

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