西武ライオンズに所属している粟津凱士(あわつ かいと)選手。2018年にドラフト4位で指名され、今後が期待されている若手の投手です。
今回は粟津凱士選手について、結婚に関する情報や球種、球速に関する情報などを紹介していきます。
粟津凱士は結婚してる?彼女は?
粟津凱士選手は1997年3月1日生まれの23歳です。23歳という若さであり、まだ結婚していません。
一般社会でも23歳で結婚してるのは少数ですよね。2015年の国勢調査のデータによると20~24歳の男性の既婚率は約5%くらいらしいです。いまもだいたいこのくらいでしょうかね。
プロ野球選手の場合は一般の人よりも若くても高給になりやすいということもあり、結婚が早い選手が多いですが、粟津凱士選手はまだ、1軍で結果を残せていないということもあり、結婚はまだ先になるかも。
粟津凱士選手の彼女も気になったのですが、まだ、そこまで有名な選手ではなく、ネット上には彼女に関する情報は見つかりませんでした。
プロ野球選手はかなりモテると思いますので、普通に彼女がいる可能性はありそうですけどね(^^;
ちなみに好きな女性芸能人は「満島ひかり」さんとのことです。満島ひかりさんは現在34歳ということなので、けっこう年上の女性がタイプなのかもしれませんね。
野球選手は姉さん女房とかがけっこう多いきがしますし、年上女性と結婚するとうまくいく人が多い気がしますね(^^;。
ちなみに満島ひかりさんは映画監督の石井裕也さんと2010年に結婚し、2016年に離婚したそうです。すこし前に永山絢斗さんと付き合っていたようですが、今は破局したみたいです。
粟津凱士の球種、球速は?特徴は?
粟津凱士選手の最高球速は147キロです。球種はストレートとシンカー、スライダー、カットボールです。
基本はストレートで組み立てて、シンカー、スライダーを織り交ぜるという投球をしています。シンカーは2種類あり、変化量が大きいのと小さいのがあるようです。
元西武ライオンズの潮崎哲也さんのシンカーの握りを参考にして取得したそうですよ。変化量の大きいので空振りを奪って、小さいのでゴロを打たせるという投球を目指しているようです。
西武に入団後は当時2軍監督をしていた潮崎哲也さんに直接指導を受けることができて、得るものが多かったそうですよ。ストレートと同じ腕の振りで打者に見極められないようにするなど工夫をしてきたそうです。
その結果、シンカーで空振りも奪えるようになってきたようです。徐々にコツをつかんでいるようですし、これからさらにシンカーに磨きをかけていけば強力な武器になりそうですね^-^
粟津凱士の性格は?
粟津凱士選手はエリートという感じではなく、どちらかというと苦労や挫折を経験して這い上がってきた選手のようです。
高校は山本学園高等学校を卒業していますが、この学校はあまり強い学校ではなかったようです。プロ野球選手をこれまで輩出したことがなく、粟津凱士選手がプロ第一号となったそうです。
大学についても東日本国際大学を卒業していて、この大学のプロ1号も粟津凱士選手とのことです。
高校時代は甲子園に出場できませんでした。高2で投手に転向して、投げるのが楽しくて、無理してしまい、肘を痛めたそうです。このときの怪我もあり、高校で野球を辞めようとおもったそうです。
そんなときに、チームメイトが東日本国際大学の推薦を辞退したそうです。そこで代わりとして粟津凱士選手が推薦を受けることになって東日本国際大学に進学したそうです。
大学では3年のときから先発を任されるようになり、4年春のリーグ戦では、防御率0.28の好成績を残すなどしてスカウトの目にとまり、ドラフト4位で西武から指名を受けることができました。
性格に関する情報はあまりないですが、これまでの経歴を見ると真面目で向上心があり、あきらめない根性がありそうな選手といえそうですね^-^
粟津凱士選手は山形出身ですが、山形県の男性は勤勉で誠実、辛抱強くて、目標に向かってまっすぐ進んでいく性格の人が多いらしいですよ。コツコツと堅実、実直な人が多い傾向なんだだそうです。粟津凱士選手もちょっとそんなタイプという気がしますね(^^;
まとめ
粟津凱士選手の1年目は1試合の登板にとどまり、2回を投げて防御率9.00と良くありませんでしたが、着実に成長しているようですし、2年目はもっといい成績を残せるのではないでしょうか。
ちなみに、3月3日に行われたオープン戦では打者6人に対して被安打1、三振1、0失点と抑えていました。ただ、四球と死球が1個づつあったので、コントロールが課題になっていきそうですね。
素質は十分だと思いますし、シンカーの精度を高めて、これから活躍していってほしいですね。地元の高校や大学の関係者も応援して注目されていると思いますし、がんばってほしいですね^-^
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