東京五輪の野球日本代表は準決勝までいきましたね!準決勝の相手となるのは、因縁の相手、韓国ですね。
今回は、今回は韓国で活躍していて、日本戦での登板も予想されているウォン・テイン(元兌仁)選手について、どんな投手なのか、気になったので、調べてみました。
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ウォン・テイン(元兌仁)の球速は?
ウォン・テイン(元兌仁)選手は韓国出身で2000年4月6日生まれの21歳です。右投左打でKBO(韓国プロ野球)のサムスン・ライオンズ所属に所属しています。
ちなみにサムスン・ライオンズは韓国シリーズ17回出場の強豪チームで、過去には元巨人の李承燁(イ・スンヨプ)さんや門倉健 さんなども在籍していたチームです。
サムスン・ライオンズの若手投手で、リーグでも活躍していた期待も大きい投手のようですね。
球速については、最速151キロ投げられるようです。基本的には、140キロ後半くらいのようなので、そこまで球速がすごい速いというわけではなさそうです。
今季の韓国リーグでは15試合10勝4敗2.54という好成績を残していますし、チームのエースとして活躍しているようです。
ウォン・テイン(元兌仁)の球種(変化球)は?
変化球は、チェンジアップ、スライダーを投げることができるそうです。
韓国人選手ということで、日本ではあんまり情報がないみたいなので、これ以外に投げられる可能性もあるかもしれませんが、基本的には、チェンジアップ、スライダー、ストレートを中心に投げる選手のようです。
ウォン・テイン(元兌仁)の投球スタイル、特徴は?
ウォン・テイン(元兌仁)選手の特徴は、先発完投型の完成度が高いタイプの投手のようです。球速はそんなに速くないですが、コントロールもよく投げることができるようです。
あとは、特徴としては、球の出どころがわかりづらい投手のようです。なかなかリリースの瞬間が見えないので、手元で伸びるような感じで打ちにくいみたいですね。
伸びのあるストレートで、内角にしっかり投げるコントロールがあり、チェンジアップで緩急をつけることで、打ち取ることができる投手のようです。気持ちも強くて、ピンチを楽しめる性格をしているようですし、メンタルも強い投手みたいですね。
日韓戦ということで、かなり燃えていると思いますし、ウォン・テイン(元兌仁)選手が投げるとなれば、かなり強力なライバルになるのではないでしょうか。
こういう若い選手が良い投球をすると、チームも盛り上がって勢いづきそうですし、厄介な相手と言えそうですね。
You Tubeにウォン・テイン(元兌仁)選手の動画があったんですが、これを見ると、良い投球していますね。ストレートも伸びがあるし、けっこう振り遅れている選手も多いようなので、球速以上に打ちにくいのかもしれませんね。
ストレートでもチェンジアップでも空振りを奪えるようなので、追い込まれるときついかも。
マウンド上でも堂々としているし、なかなかすごい投手なんじゃないでしょうか。
ウォン・テイン(元兌仁)はイケメンでかっこいい?
ウォン・テイン(元兌仁)選手は、さわやかイケメンといわれていて、かっこいいと言われているみたいですよ。韓国では人気が高そうですね。
日本でも活躍すれば、日本人の女性の間でも人気になるかも?
まあ、そうならないように打ち込んでほしいですけどね^^;
ということで、今回はウォン・テイン(元兌仁)投手について紹介してきました。なかなかいい投手のようなので、日本戦で投げるとなれば、日本選手も苦戦するかもしれませんね。パワーピッチャーよりもこういう投手のほうが打ちにくそうですしね。
チャンスはそれほど多くないかもしれないので、少ないチャンスをものにして、打ち勝ってほしいですね^ー^
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