ボーアの成績、特徴は?守備が下手で左に弱い?日本で活躍できる?

ボーア 成績 特徴




メジャーで活躍してきたジャスティン・ボーア内野手(31)が阪神と交渉しているそうです!

 

交渉が順調に進んでいるということでジャスティン・ボーア選手が阪神に入団する可能性は高いといわれているそうですよ。今回はボーア選手がどんな選手なのか調べてみました。

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ボーアの経歴、プロフィールは?

ボーア選手は1988年5月28日生まれ、米ワシントンDC出身で31歳です。1988年生れは日本のプロ野球ではハンカチ世代といわれる年代ですね。田中将大選手や坂本勇人選手、前田健太選手などがいて最強世代なんていわれていたりしますね。

 

身長は1メートル93で体重122キロということで見事な体格ですね。右投げ左打ちでポジションは一塁です。

 

長打力があるスラッガーであり、打線の強化を狙っている阪神にとっては魅力的な選手ということで注目しているようです。ボーア選手はメジャーでも成績を残してきているということで実績はかなりあるようです。

ボーア 成績 特徴

ボーアの成績、特徴は?

ボーア選手はメジャーで559試合に出場。打率.253、本塁打92、打点303という成績を残しています。メジャーで90本も本塁打を打っているということでパワーがある選手のようですね。

 

今シーズンのロサンゼルス・エンゼルスでプレイし、年俸は250万ドルだったそうですし、メジャーでも高く評価されているみたいですね。今シーズンは年俸に見合う活躍ができませんでしたが、実力があって評価は高いようです。

 

スイングが早くてパワーがあり、長打も打てるということで、長距離バッターが少ない阪神にとっては魅力的な選手といえるのではないでしょうか。

 

ただ、2019年のメジャーでの成績は52試合に出場し、打率.172、本塁打8、打点26ということでそこまで目立った活躍ができませんでした。三振率も15年が22.7%、17年が22.1%だった野に対して19年には30.6%にあがってしまったということで三振が多くなってしまったようです。

 

とくに変化球に弱いタイプみたいですね。緩急をつけた投球に対応できずに三振や内野ゴロとか多くなる可能性もありそうです。

ボーアは守備が下手で左投手に弱い?

ボーア選手の守備は1塁ですが、守備があまりうまくないといわれているようです。ツイッターの情報なのですが、「工事用のコーンのほうが守備範囲が広い」なんて揶揄されていたりするそうです。

かなり辛らつな意見ですね(^^;。体もでかくて重そうですし、走塁とか守備についてはあまり期待できないかもしれませんね。

 

また、打撃面にも不安があり、左投手を苦手としているようです。左のコントロールのいい技巧派投手に対しては苦戦しそうな感じですね。このあたりの日本の野球に対応できるかどうかで活躍できるかどうか変わってきそうですね。

ボーアは日本で活躍できる?

ボーア選手が日本で活躍できるかどうかですが、パワーがあるのでハマれば活躍できそうな感じがしますが、日本の野球に慣れるまでに時間がかかりそうなタイプといえそうですね。

 

監督が不調のときにどこまで我慢して使えるかによっても変わってくるのではないでしょうか。ボーア選手はイチローを尊敬していて、謙虚な姿勢をもっていて性格がいいと言われているそうなので、日本にはなじむことができそうですね。

 

日本の野球に対応してボールの見極めができるようになれば、パワーがすごいですし、本塁打も量産できる可能性はありそうですね。日本の投手に順応できれば打率250くらい、本塁打25~30くらい打つこともできそうですね。

 

守備とか、左打者を苦にしているとか課題はけっこうありそうですが、けっこう楽しみな選手ですし、今後に注目ですね^^

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