スパンジェンバーグの評価は?守備が上手く足も速い?

スパンジェンバーグ




西武ライオンズに新加入したスパンジェンバーグ選手が練習試合などで大活躍しているみたいですね。

 

西武ライオンズは山賊打線と言われていて強力打線が持ち味ですが、スパンジェンバーグ選手が加入したことでさらに厚みが増してきそうですね^-^

 

今回はスパンジェンバーグ選手の評価などについて紹介していきます。

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スパンジェンバーグの評価は?どんな選手?

スパンジェンバーグ選手は米国出身で1991年3月16日生まれの29歳です。名前が長いということで選手名が表記される電光掲示板では文字がぎちぎちになっていたということで話題になっていたようです(笑)

 

愛称はスパンジーということなので、今後はこの名前で呼ばれる機会が増えていくかもしれませんね。ただ、登録名は「スパンジェンバーグ」でいく予定ということなので、電光掲示板はぎちぎちのままということですね。ちなみにこの9文字の登録名は日本プロ野球史上最長なんだそうですよ(^^;

スパンジェンバーグ

スパンジェンバーグ選手の身長は183㎝で体重は89㎏です。身長はそこまで大きいというわけではないですね。

 

スパンジェンバーグ選手は2011年のMLBドラフトでサンディエゴ・パドレスから1巡目(全体10位)指名されています。メジャーのドラフトで全体10位ということですごい選手ですね。学生時代からかなり評価されていて素質がある選手なんですね!

 

メジャーでの通算成績は419試合出場320安打、29本塁打、119打点、34盗塁、99四球、打率.256という成績を残しています。

 

外国人選手は当たり外れがあったりしますね。スパンジェンバーグ選手の入団時はそこまで打撃面で期待はされていなかったようです。三振が多く、四球が少な目ということで、選球眼があまり良くないという不安材料があったようです。

 

入団前は打撃面で不安があったようですが、練習試合などの結果を見る限りだとスパンジェンバーグ選手の打撃はかなりよさそうですし、大当たりだといえそうですね。指揮官も高評価していて、開幕1番での起用が濃厚となっています。

 

高い打撃技術で広角に打つことができて、ホームランを打てるパワーもあるということで、高評価のようです。ボール球に手を出してしまうところがあるようですが、このあたりも慣れれば問題ないのではないでしょうか。

 

起用さがあり、日本人の投手に適応している感じがしますし、2020年かなり活躍しそうですね^-^

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スパンジェンバーグは守備が上手くて足が速い?

スパンジェンバーグ選手は右投げの左打ちの選手で内野と外野を守れることができるそうです。一塁、二塁、遊撃、サード、外野とすべて守れるということで、すごいですね!

 

投手の経験もあるということなので肩も良さそうですし、起用さがあって守備も上手いようです。球界のトップクラスの選手と比較すると守備率はちょっと低かったり、守備範囲はそこまで広くないようですが、安定した守備を見せることが多いようです。

サードの場合はちょっとエラー率が高かったようなので、外野かセカンドを守る機会が多いかもしれませんね。練習試合で外崎選手が腰の張りがあったときにはスパンジェンバーグ選手が代わりにセカンドを守り無難にこなしていたようですし、チームにとってはこういう器用な選手がいると助かりそうですね!

 

サードの中村剛也選手も年齢的に守備の負担が重くなることもあると思いますが、そのときにスパンジェンバーグ選手がサードを守ることもできますし、チームにとっては大きな戦力といえそうですね!

 

あとはスパンジェンバーグ選手は足も速くて走塁技術も高いそうです。自分のストロングポイントは「足の速さ」と語っているようですし、自信をもっているようですね。

 

こちらにスパンジェンバーグ選手の三塁打の動画があったのですが、かなり速いですね。長打を打ってチャンスを広げることができそうですし、これは西武は得点力がさらにアップしていくのではないでしょうか。

打撃もいいし、走攻守揃っている良い選手ですね!これだけ良い選手を獲得できたというのは西武としては大きな収穫ですね!秋山選手が抜けた穴をしっかり埋めてくれるのではないでしょうか。

まとめ

スパンジェンバーグ選手は入団前は三振が多く、四球が少ないということで出塁率が低く、長打も打ちにくいということで、守備面での期待が大きかったようです。

 

しかし、入団後の練習試合の様子などを見ると打撃も良くてホームランも打てますし、高い走塁技術で長打も打てそうなので、バッティングは期待以上の活躍をしてくれそうな気がしますね。

 

守備面も走塁面もレベルは高そうですし、これはかなり掘り出し物の外国人選手なのではないでしょうか。秋山選手が抜けて打線の不安がありましたが、スパンジェンバーグ選手の加入によってある程度は補うこともできるのではないでしょうか。

 

西武ライオンズは投手陣に課題がありますが、宮川哲選手など新加入した選手もいますし、若手も育ってきているので期待したいですね^-^

 

 

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