中日ドラゴンズの2020年期待の若手野手は誰?ブレイクしそうな3選手を紹介!

根尾昂




落合博満監督の指揮で2011年にリーグ制覇をして以来、成績が下降気味で2013年~2019年シーズンで3位以上の成績を収めることができていない中日ドラゴンズ

 

チームに勢いを与え、今後のチームの主力を担う若手の台頭が期待されます。

 

今回はそんな中日ドラゴンズの次世代を担っていく可能性があり、2020年にブレイクの期待がかかる若手野手について紹介します。

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中日ドラゴンズ2020年の期待の若手野手は誰?ブレイクは確実?

根尾昂

1人目の選手は根尾昂(ねお・あきら)選手です!

 

根尾昂選手は2000年生まれの19歳、身長177センチ、体重80キロ、右投げ左打ちの内野手で2018年のドラフト会議で1位指名を受けて入団しました。

根尾昂

広角に打ち分けるバットコントロールを持ち、高校通算32本塁打の打力と50m走は6秒、遠投115mとすべてにおいてハイレベルな選手で、高校時代は最速150キロを投げる投手として、2刀流の活躍を見せました。

 

岐阜県出身の根尾昂選手は中学生の頃に最速146キロをマークし、ずば抜けた身体能力から中学生の頃よりメディアに取り上げられていた選手で高校は大阪桐蔭高校へ進学しました。

 

大阪桐蔭高校に進学後は1年生の夏からベンチ入りを果たし、2年生からは主力として投手と内野手、外野手もこなす活躍を見せ、2年春から3年夏まで4季連続で甲子園出場、そのうち2年春・3年春・夏の3回、甲子園で優勝を果たしました。

 

甲子園の通算成績は19試合に出場し打率.371、3本塁打、20打点の成績を収めていて、投手としては42イニングを投げて41個の三振を奪い防御率1.93の成績を収めました。

 

甲子園大会後のU18日本代表にも選出され、初戦の香港戦ではサイクル安打を達成するなど、打率.388、1本塁打の成績を収め、2018年のドラフト会議でヤクルト・巨人・日ハム・中日ドラゴンズの4球団から指名を受け、抽選の結果、中日ドラゴンズが交渉権を獲得しました。

 

プロ入り1年目の2019年は1月に肉離れを起こし、4月16日の2軍戦で守備中に左手人差し指を負傷するなど怪我に悩まされ、なかなか思うように練習することもできず、1軍戦出場は9月29日の阪神戦でショートの守備に就き、初出場を果たしました。

 

一方、2軍戦ではチームトップの108試合に出場し、打率.210、2本塁打、33打点の成績で、守備では24失策、打撃面ではウエスタンリーグの三振王になるなど、プロ1年目で様々な課題が見つかりました。

 

根尾昂選手は入団前に掲げた目標は「体作り」で2019年シーズンはまさにその宣言通りのシーズンとなりましたが、確実に成長はしていて、それは打率にも表れ3月の月間打率は.148でしたが、9月には.355と徐々にプロのスピードにも慣れていることがわかりました。

 

秋季キャンプでは外野にも挑戦し、台湾で行われたアジアウインターリーグでは外野手としても出場し、打率は.259、4本の2塁打を放ち、打撃面での成長も見ることができました。

 

高卒で入団し、ドラフト1位指名、過去の実績もあることから周囲の期待も多く、プレッシャーもかなりのものだと思いますが、根尾昂選手が2年目はレギュラーに定着し、良いプレーを見せてくれることを楽しみにしています!

高松渡

2人目の選手は高松渡(たかまつ・わたる)選手です!

 

高松渡選手は1999年生まれの20歳、身長176センチ、体重65キロ、右投げ左打ちの内野手で2017年のドラフト会議で3位指名を受けて入団しました。

高松渡

50m走、5.8秒、一塁到達タイムは3.53秒の俊足と広角に打ち分ける打撃が売りの選手で、高校通算本塁打は11本でそのうちの9本をランニングホームランで記録していて、パワーこそありませんが足を使ったプレーができる選手です。

 

兵庫県出身の高松渡選手が在籍していた高校は滝川第二高校で、1年生の秋からベンチ入りを果たし、甲子園の出場経験はありませんが、2年生の3月に行われた、前年度の神宮大会の優勝校である履正社高校との練習試合で5打数4安打3盗塁と存在感を示しました。

 

当時、履正社高校の安田尚憲(現・千葉ロッテ)を目当てに来ていたスカウトの前で、足の速さをアピールできたことから、2017年に行われたドラフト会議で中日ドラゴンズから3位指名を受けて入団しました。

 

プロ入り1年目は腰痛に悩まされ2軍戦で3試合の出場にとどまり、プロ2年目の2019年シーズンも春季キャンプ中に左足を痛め別メニュースタートになるなど、厳しい日々を送りましたが、9月に2軍戦で打率.333と結果を残して、プロ入り2年目にして初めて1軍の舞台を経験しました。

 

1軍戦は2試合、両試合とも代走として出場し、結果は残せませんでしたが、2軍戦では打率.278の成績を収めていて、来季の更なる活躍が期待されます。

 

50mを5.9秒で駆け抜ける俊足が持ち味ですが、2019年シーズンの盗塁数は5個にとどまり、刺された回数は10回と盗塁時のスタートに課題を残していて、高松渡選手は「(スタート)切る勇気もないし、切ったとしても一歩目が遅い」と自分の課題点を認識しています。

 

また、体作りの為に食トレにも励んでいて、現在66キロの体重をさらに増やし、下半身がしっかりとしてくれば打撃、走塁、守備に活きてくると思います。

 

高松渡選手は食が細く「白米が苦手」とのことですが、オフの期間にしっかりと体作りを行い、来シーズンは一軍の舞台で躍動してくれるのを楽しみにしています!

渡辺勝

2人目の選手は渡辺勝(わたなべ・まさる)選手です!

 

渡辺勝選手は1993年生まれの26歳、身長172センチ、体重80キロ、右投げ左打ちの外野手で2015年のドラフト会議で育成6位指名を受けて入団しました。

渡辺勝

50m走6秒、一塁到達タイムは4秒、3塁到達タイムは11.5秒を記録し、積極的な走塁がセールスポイントで、コンパクトなスイングで左右に鋭い打球を飛ばすアベレージヒッターの選手です。

 

神奈川県出身の渡辺勝選手が在籍していた高校は東海大相模高校で、1年秋から主力として活躍し、甲子園には3回出場していて、通算成績は11試合に出場し、打率.408、7打点2盗塁の成績を収めていて、2年夏には打率.429をマークし、準優勝に貢献し、3年春の選抜では優勝を経験しました。

 

高校卒業後は東海大学に進学し、1年秋から主力として活躍し、14年春・15年春にはベストナインを獲得し、15年秋には打率.391をマークし、首都大学リーグMVPにも輝き、3年時の2014年には全日本大学野球選手権で優勝に輝きました。

 

2015年のドラフト会議で育成6巡目指名を受けて入団すると、育成契約であることから1軍の舞台に立つことはできませんでしたが、2軍戦でコンスタントに試合に出場すると、3年目となる2018年のシーズンオフに晴れて支配下登録を勝ち取りました。

 

プロ4年目、支配下登録1年目で迎えた2019年シーズンは開幕1軍をつかみ取り、4月14日の阪神戦、1軍戦、9打席目でプロ初安打を放ち盗塁もマークしましたが、その後はシーズンのほとんどを2軍で送りました。

 

シーズンを終えてみると、1軍戦で27試合に出場し打率.148、4安打、1盗塁と結果を残すことができませんでしたが、2軍戦では62試合に出場し、打率.317、2本塁打、15打点、13盗塁をマークしました。

 

1軍と2軍で差があるとは思いますが、打率は3割を超えていることから、このオフの結果次第では、2020年シーズンの活躍が期待され、育成出身の苦労人である渡辺勝選手が1軍に定着して活躍してくれることを楽しみにしています!

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まとめ

今回は2020年の中日ドラゴンズで活躍の期待がかかる3選手を紹介しました。

 

7年連続のBクラスで、レギュラーメンバーも大島、京田、ビシエド選手以外は複数年にわたって継続的に試合に出場している選手がいないため、今回紹介した3選手も十分に活躍の機会があることだと思います。

 

来年こそは上位争いを演じてくれることを信じていますがんばれ中日ドラゴンズ!



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