千葉ロッテの2020年期待の若手野手は誰?ブレイクしそうな3選手を紹介

安田尚憲




続投が決まった井口監督の指揮で2020年シーズンを戦うことが決まった千葉ロッテマリーンズ

 

2005年のバレンティン監督のもとリーグ制覇をして以来、優勝経験がなく低迷しているチームも2019年シーズンはクライマックスシリーズ進出争いを演じるなど、着実に力をつけています。

 

今回はそんな千葉ロッテで2020年にブレイクしそうな若手野手を3人紹介します!

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千葉ロッテ2020年期待の若手野手は誰?ブレイクは確実?

 

・安田尚憲

1人目の選手は安田尚憲(やすだ・ひさのり)選手です!

 

安田尚憲選手は大阪府出身で1999年生まれの20歳、身長188センチ、体重95キロ、右投げ左打ちの三塁手で2017年ドラフトにおいて1位名を受けました。

安田尚憲

 

高校通算65本の本塁打を誇るスラッガーで、高校時代は同じく左の強打者で現・日本ハムの清宮選手と比較されることが多く「東の清宮、西の安田」と並び比較された強打者です。

 

6歳のころから野球を始めた安田尚憲選手は小学6年生のころは阪神タイガースジュニアでプレーをし、高校は履正社高校に進学しました。

 

履正社高校では1年秋から5番サードでレギュラーを獲得し、2年春に4番に座り打撃でチームをけん引し、甲子園には2年夏・3年春の2季連続で出場しました。

 

甲子園の通算成績は8試合に出場し29打数11安打、1本塁打、4得点、打率は.379の成績を残していて、3年春の選抜甲子園では準優勝に貢献しました。

 

3年の夏は準決勝で敗退してしまい、甲子園の出場は叶いませんでしたが19打数12安打、3本塁打、出塁率.759の好調な成績を残していて、第28回U-18ワールドカップの代表メンバーに選出され、全9試合にスタメン出場するなど評価を得ました。

 

2017年のドラフト会議で阪神・ソフトバンク・千葉ロッテの競合の末、千葉ロッテが交渉権を獲得し、契約金1億円、年俸1240万円で入団しました。

 

プロ入り1年目は春季キャンプで高い評価を得て、オープン戦序盤は一軍に帯同するも結果を残せず、2軍に降格しましたが、3月23日のイースタンリーグ戦で公式戦初本塁打を放ち、7月にはフレッシュオールスターゲームに出場するなど、着実に力をつけていきました。

 

1軍デビューは8月10日のオリックス戦で、このシーズンは60打数8安打、打率は.151と厳しい結果となりましたが、プロ初本塁打も放ち、今後に期待を持たせるシーズンとなり、10月に行われたU-23ワールドカップでは打率.393、1本塁打、8打点と活躍しMVPを受賞しました。

 

飛躍が期待された2019年シーズンはオープン戦で結果を残せず、開幕を2軍で迎え、その後、チーム事情もあり、1軍に昇格することはありませんでしたが、2軍戦でチームトップの122試合に出場し、打率.258、116安打、19本塁打の成績を残しました

 

松本球団本部長は安田尚憲選手について「本来であれば1軍に上がってもおかしくなかった」と評価を寄せていましたが、クライマックスシリーズ進出争いを演じる中で、安田尚憲選手に経験の場を与えるほどの余裕がなかったと語っていました。

 

2020年シーズンは同じ3塁手のレギュラー、レアード選手が最大の競争相手になる安田尚憲選手は「(レアード選手は)明確な目標というか、実績で勝つことは無理なのでチームに勢いを与える存在になりたい」と意気込んでいて、来期の活躍を誓いました。

 

正三塁手のレアード選手の存在は確かに大きいとは思いますが安田尚憲選手が来年は1軍の舞台で活躍してくれると信じています!

・菅野剛士

2人目の選手は菅野剛士(すがの・つよし)選手です!

 

菅野剛士選手は東京都出身で1993年生まれの26歳、身長171センチ、体重83キロ、右投げ左打ちの外野手で2017年ドラフトにおいて4位名を受けました。

菅野剛士

 

50m走6秒の俊足とバットコントロールに優れ、小柄ながら広角に長打を放つ中距離ヒッターで、走・攻・守そろった俊足好打の選手です。

 

小学生のころから野球を始めた菅野剛士選手は中学3年生の春にはシニアの全国大会でベスト8に輝くなど、中学生のころから全国の舞台を経験し、高校は東海大相模高校に進学しました。

 

高校進学後は1年生の秋からレフトのレギュラーを獲得し、甲子園には2年生の春・夏・3年生の春の3回出場していて、2年生の夏に試合に出場することはありませんでしたが、3年生の春には甲子園で優勝も経験しました。

 

大学は明治大学に進学し、2年の春にはレギュラーを獲得すると、ベストナイン2回、東京6大学歴代最多の28二塁打を記録するなど、打撃が開花し、リーグ戦通算94試合、303打数86安打、45打点、6本塁打、打率.284、6盗塁の成績を残し、2015年のドラフト会議で指名が有力視されるも、残念ながらこの年は指名されませんでした。

 

大学レベルでは安定感がありましたが、長打が打てず突出した才能がなく、走・守備において雑なプレーが散見されたことが指名漏れの理由とされていて、大学卒業後は社会人野球の日立製作所へと進みました。

 

新人ながら4番ライトでレギュラーの座を獲得すると、第87回都市対抗野球では準優勝に貢献し、MVPとなる若獅子賞を受賞するなど、社会人ベストナインにも選ばれ、社会人野球でも戦えることを証明し、2017年にはBFAアジア野球選手権の日本代表にも選ばれました。

 

これまでの実績が評価され2017年のドラフト会議では千葉ロッテから4位指名を受けてプロ入りを果たすと、1年目となる2018年シーズンはオープン戦から好調な成績を残し3月31日のプロ開幕戦に6番レフトで開幕スタメンに抜擢されました。

 

しかし、打撃不振に陥ったこともありシーズンを通して1軍と2軍を行き来することになり、1軍戦では53試合に出場し打率.176の成績となり、菅野剛士選手も「打てないとつかってもらえない」と自覚していてオフには打撃強化を図りました。

 

2年目の2019年は前年よりも出場機会を減らし、1軍戦では28試合の出場にとどまり、打率.197と前年よりは向上しましたが、まだまだ1軍レベルではなく苦しいシーズンとなりました。

 

しかし、2軍戦では92試合に出場し8本塁打、38打点、打率.300と好調を維持しプロの環境にも慣れ順応し、結果を残しました。

 

2019年の契約更改で球団からは「来年は打って貢献してほしい」と言われたことを明らかにし、菅野剛士選手は「開幕を2軍で迎え1年目よりも試合数も減ってしまったので、来年は数字よりも開幕スタメンを目標にオフも取り組んでいきたい」と2020年シーズンの活躍を誓いました。

 

プロ入り2年間で結果を残せていませんが、2軍戦において一定の成績を収めていることから来年は菅野剛士選手が活躍してくれると信じています!

・茶谷健太

3人目の選手は茶谷健太(ちゃたに・けんた)選手です!

 

茶谷健太選手は神奈川県出身で1998年生まれの21歳、身長181センチ、体重85キロ、右投げ右打ちの内野手で2015年ドラフトにおいてソフトバンクから4位名を受け、2018年に自由契約となり、2019年にロッテに育成選手として入団しました。

茶谷健太

 

茶谷健太選手は高校時代に投手として最速145キロのストレートを投げ甲子園の出場はなかったもののエースとして活躍し、野手としても50m走6.1秒、遠投110メートルの強肩を誇る選手でした。

 

小学生のころから野球を始めた茶谷健太選手は山梨県の帝京第三高校に進学し、3年春にはエースで4番とチームの中心選手として活躍しましたが、春季山梨県大会ベスト4が最高成績で甲子園の出場はかないませんでした

 

投手としての才能よりもパンチ力のある打撃と右方向に長打を打てることが評価され2015年のドラフト会議で福岡ソフトバンクから4位指名を受けて入団しました。

 

プロ入り1年目の2016年シーズンはキャンプ前に内野手に転向し、主に3軍戦に出場し、3軍戦77試合、2軍戦は5試合の出場に終わりました。

 

2017年シーズンには3塁手として先発出場を果たすなど、徐々に頭角を現し始め2軍戦において66試合に出場し、1本塁打、18打点、打率.247をマークし、1軍最終戦の楽天戦で途中出場を果たすと、プロ初打席初ヒットを放つなど、良い形でシーズンを終えることができました。

 

しかし、3年目となる2018年シーズンは実力が伸び悩み、1軍公式戦に出場することができず、2軍戦で87試合に出場し打率.246と前年よりも出場試合数を増やしたものの打撃面での成長がみられず球団から、育成契約の打診がありましたが茶谷健太選手はそれを断りました。

 

育成契約打診を断った茶谷健太選手に千葉ロッテがオファーを出し、2019年シーズンは育成選手として千葉ロッテに入団しました。

 

ソフトバンクと同じ条件の育成契約で千葉ロッテに入団し、周囲からはソフトバンクに残っていたほうがよかったのではないかとの声も上がりましたが、茶谷健太選手は「環境が変わり一から新たな気持ちでやっていきたい」と新天地での活躍を誓いました。

 

新たな気持ちで迎えた2019年シーズンは育成選手という事で1軍の試合には出場できませんでしたが、2軍戦で好調な成績を収めフレッシュオールスターに出場するなど、一定の活躍を見せましたが、7月末に球団から今季中の支配下登録を見送ることを伝えられました。

 

茶谷健太選手はそれでも悲観することなく、出場機会を求めて本職の遊撃手のほかに一塁や外野手にも挑戦し、守備範囲の広さ、肩の強さが評価され2軍戦で118試合に出場し、6本塁打、48打点、打率.271とキャリアハイの成績を収めました。

 

イースタンリーグ5位となる102安打を放つなど、課題だった打撃面も改善が見られ、2019年12月25日の契約更改で来季は支配下選手として契約をすることになりました。

 

来季は1軍の試合に出場できることについて茶谷健太選手は「1年間頑張ってやってきたので、その結果として来季支配下選手として契約してもらえてうれしいです。1日でも早く1軍で活躍できるように頑張りたい」と来季の活躍を誓いました。

 

1度は育成契約に落ち、そこから這い上がった茶谷健太選手は他の選手よりもやる気に満ち溢れていると思いますので、来年は大暴れしてくれることを楽しみにしています!

まとめ

今回は2020年シーズンにブレイクしそうな3選手を紹介しました。

 

3選手とも魅力あふれる選手で、今回紹介した選手たちが1軍の舞台で活躍し、2005年以来のリーグ制覇の原動力になってくれると非常にうれしいです。頑張れ千葉ロッテマリーンズ‼

 

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