津留崎大成の球種、球速は?どんな性格、特徴を持った選手?

津留崎大成 球種 球速




今年のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから3位指名を受けた津留崎大成選手。(つるさき・たいせい)

 

高校生の時に右肘靭帯の怪我からトミージョン手術を受けましたが、リハビリを乗り越え大学のリーグ戦や全国大会に出れるようになるまで復帰しました。

 

大学生になってからもストレートの最速は伸び続け、現在も成長を遂げる津留崎大成選手についてまとめました。

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津留崎大成選手の球種、球速

津留崎大成選手は1997年10月10日生まれの22歳で右投右打ちの投手です。身長177センチ、体重85キロの体格で、オーバースローから最速153キロのストレートを投げ込み、変化球はスライダー、カットボール、カーブを投げ分けます。

 

津留崎大成選手の試合動画を見ていると、バッターが振り遅れるシーンが散見されます。

 

柔らかい腕の振りから繰り出されるストレートはノビがあり、思っている以上に球威がありそうですね。変化球では110キロ前後の緩いカーブとフォークは回転数が多く、スピードも出ているのでどちらかと言えばスプリットに近いようです。

 

130キロ後半のカットボール、ツーシームを投げることができて、打者の手元で変化するのでストレートのタイミングで振りにいくと空振りしたりするようです。球速のでる変化球が武器となっているといえそうですね!

 

制球力に関してですが、大学通算の四死球率は5.14となっていますが、私が見た試合動画ではキャッチャーの構えた所に投げ込めていることからそこまで制球力は悪くなさそうです。

 

 

プロの世界で津留崎大成選手のボールがどこまで通じるか楽しみですね!

津留崎大成 球種 球速

津留崎大成選手の特徴

千葉県出身の津留崎大成選手は小学生の頃から野球をしていて、小学6年生の時には千葉ロッテマリーンズジュニアに選ばれ、プロ野球ジュニアトーナメントに出場しました。

 

中学生から硬式野球のシニアでプレーをして、チームのエースとしてチームを引っ張り全国大会にも出場しました。

 

高校は神奈川県の慶応高校に進み、一年生の時からベンチ入りを果たしました。2年生の秋からエースナンバーを背負い、チームを牽引するも3年生の夏に右肘靭帯剥離の大ケガをしてしまい、同年秋にトミージョン手術を受けました。

 

この手術をしたときに津留崎大成選手はツイッターに「僕の舞台は高校野球ではなく大学野球だったのだと信じています」と呟いてい、大学野球での巻き返しを誓いました。

 

大学は慶應義塾大学へと進学し2年生の春までリハビリ期間に充て、秋には東京大学との3回戦で5回1失点の好投を披露しリーグ戦初勝利をあげました。

 

3年生の秋からはリリーフに専念し4年生の秋にはストレートの最速は153キロにまで伸ばし、手術前の144キロから9キロも球速を伸ばすことができました。

 

大学時代の通算成績は20試合に登板し5勝1敗、42イニングを投げて防御率は3.00、奪三振率は8.57となっていますが、四死球率は5.14、被安打率は7.50となっていて、四死球が少し多くヒットも打たれやすいようなので、プロの世界でコントロールを磨き、安定して投げられる投手になってくれるといいですね

 

奪三振率が高いことは球威が高いことの裏返しでもあると思いますので、良いところはさらに伸ばしてもらってプロの世界でも勝てる投手になってくれることを楽しみにしています!

津留崎大成選手の性格

津留崎大成選手のツイッターを見ていると非常にユーモアがあり、周囲の人を笑わせることが好きなようです。

 

その他にも色々と津留崎大成選手の野球にかける思いやプライベートな感じがツイッターで見れるので気になるかたは見てみてください。明るい性格で前向きな性格をしているということでプロ向きと言えそうですね。

 

津留崎大成選手は結婚しているor独身?彼女はいるの?

ネット上でイケメンとして人気な津留崎大成選手の彼女について調べてみましたが、残念ながらそのような情報は出てきませんでした。

 

津留崎大成選手は肘の手術後のリハビリ期間に筋トレに目覚め、「筋肉は裏切らない」とウエイトトレーニングにいそしんでいるようで彼女どころではないようです(笑)

 

筋トレは週6回やっていたそうですし、かなり本格的にやっていたみたいです。体を大きくして、筋肉をつけることで球速を早くしていったみたいですね。スクワットは180キロ、ベンチプレスは110キロということなのでかなりすごいですね^-^

イケメンな選手で鋼のような肉体をもった津留崎選手が良き伴侶に出会えることを願っています!ちなみに好きな女性のタイプは「スタイルの良い女性」とのことです。芸能人だと新木優子さんが好きなんだそうですよ(^^;

 

津留崎大成は2020年活躍できる?

2020年シーズンの開幕に向けて順調に調整が進んでいるらしく、首脳陣からの評価も高いみたいですね。直球が良い回転で今後が非常に楽しみと伊藤智仁投手チーフコーチも話していたそうですし、期待されているようですね^-^

 

中継ぎの即戦力として期待されているということもあり、2020年活躍できる可能性は高そうですね。

まとめ

トミージョン手術を乗り越え、ウエイトトレーニングでの肉体改造から最速153キロのストレートを手に入れ、これからプロの世界で戦う津留崎大成選手。

 

徐々にプロになることを実感していると話ながら「一年目から一軍でチームの勝利に貢献したい」と抱負を語りました。

 

楽天の鷹野スカウトは「現在は中継ぎだが先発もできると思っている」と津留崎選手への期待を口にしていて、一年目からの活躍が期待されています。

 

プロの世界で躍動する津留崎大成選手を楽しみにしています。頑張れ津留崎大成選手!

 

 

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