佐々木主浩の解説の特徴、評価、評判は?投手に対して厳しく辛口?

佐々木主浩 解説 特徴 評判




横浜ベイスターズで活躍した元プロ野球選手の佐々木主浩さん。現在は、解説者や評論家として活動し、馬主としても成功していますね。現役時代には大魔神の愛称で慕われて、抑えの投手として大活躍していましたね。

 

私も現役のとき、テレビで見ていましたが、9回に佐々木主浩さんがでたときは、もう終わったという感じで絶望感が半端なかったですね(笑)。めちゃくちゃ落ちるフォークがすごくて打者がぶんぶん空振りしまくっていた本当にすごい選手でしたね。

 

今回はそんな佐々木主浩さんの解説について、評判などが気になったので調べてみました!

Sponsored Link

佐々木主浩の解説の特徴は?

野球解説者の中には、けっこう優しい感じで選手に対してもあまり批判したりしない人もいれば、けっこう辛らつなことを言う方もいますよね。佐々木主浩さんの解説の場合は、どっちかというと選手に対して厳しい意見をいうことが多いみたいですね。

 

あとは佐々木主浩さんは一時メジャーに行ってましたが、それ以外はずっと横浜ベイスターズにいたということもあり、解説が横浜ベイスターズ贔屓の解説をすることが多いようです。

佐々木主浩 解説 特徴 評判

そういえば、2019年のCSの阪神戦で9回に福留にホームランを打ったとき、実況と解説の佐々木主浩さんが沈黙するという出来事がありましたね(笑)。私もちょうどテレビで見てましたが、あの雰囲気はけっこうヤバかったです(^^;。

横浜ベイスターズ愛が強くてショックだったのか、早く試合を終わってもらって帰りたかったのか分かりませんが、基本的にはベイスターズよりの発言が多いみたいですね(^^;

投げた瞬間にダメと言っていたみたいですね。そして、打たれてしまい、一瞬黙ってテンションも下がってしまいましたが、その後、なぜダメだったのか的確に解説していました。

 

インコースに引っ張られてのホームランは絶対にダメな場面だったというようなことを解説していました。2アウトランナーなしなら、ホームランだけはダメな場面なので外で勝負したほうが良かったということみたいですね。

 

佐々木主浩さんも9回の抑えで大活躍してきた投手ということで、9回ではどういう投球をすればいいのか、どういう投球をしちゃいけないのか熟知してるのでしょうね。

 

福留の一球目の空振りはそこにもう一度呼び込むための伏線だったのではないかと予測もしていましたね。こういうところの駆け引きはやっぱりすごいですね。

佐々木主浩の解説の評価、評判は?

横浜ベイスターズが好きなファンにとっては佐々木主浩さんの解説は好評のようです。

そんなテンションが高くなく、落ち着いた感じで適切に解説してくれるということで、ファンも安心感があるみたいですね。2005年に現役を引退してから、長く解説や評論家としての仕事をしているということで解説者としての経験も豊富ですし、安定感もあるみたいですよ。

 

TBSの試合では元広島の新井貴浩さんと一緒に解説することが多いようですが、息もあっていて、この二人のコンビは好評のようです。新井さんはまだ解説者としての経験が浅いですが、それを佐々木さんがサポートするような感じでいい組み合わせになっているのでしょうね。

長く解説者をしているということはそれだけ好評ということだと思いますが、中にはちょっと偉そうな感じでうざいと感じる人もいるようです。

投手に対しては求めているレベルが高くて、たまに辛らつなことを言ってしまうということであんまり好きじゃないという方もいるみたいですね。

 

山崎康晃選手とか期待している選手に対してはけっこう厳しかったりもするみたいですね。まあそれでも愛情あってではないでしょうか(^^;。やっぱり山崎康晃選手のような期待の大きい選手に対してはもっと成長してほしいという気持ちがあってどうしても辛口になりやすいのでしょうね。

 

全体的に佐々木主浩さんの解説の評価は高くて、評判はいいみたいですね。私はいままではあまり解説者のこと気にしながら野球を見ていなかったのですが、これからは佐々木主浩さんの解説とかよく聞いてみようかなと思います。

佐々木主浩はコーチや監督にならないの?

佐々木主浩さんは現役時代にすごい成績を残していますし、実績も十分ということで監督とか指導者にならないのかなと気になったのですが、本人はやる気はあるみたいですね。

 

2017年ごろの番組で、「どの球団でもオファーがきたら受ける」ということを話していたそうです。ということは現時点ではオファーがないのかもしれませんね(^^;

 

佐々木主浩さんはあんまり人望とかないらしく、現役時代にはトラブルとかも起こしていたみたいなので、監督とか指導者をやらせたいという球団がないという可能性もありそうです。

 

ちょっと性格が怖くてきついて部分があり、あまり後輩とかに慕われていなかったとかなのでしょうかね。そういう意味ではチームメイトに慕われていた新井貴浩さんとはちょっと違った感じなのでしょうね。

 

プロ野球の監督とか指導者になるには人脈とかいろいろチーム事情とかあったりするのでタイミングが合わないと難しいのではないでしょうか。

 

あとは佐々木主浩さんはレーシングチームの監督をしたり、馬主としての活動とかもあって忙しいみたいなので、実際にオファーとかあっても受けられないという可能性もありそうです。

 

監督とかはちょっと難しそうですが、投手コーチとかになったら面白そうですよね。メジャーのノウハウとかもあるし、抑えのノウハウとかもすごいと思いますので、投手コーチに招聘したチームは強くなりそうですね。

 

某掲示板ではネタで投手コーチを佐々木主浩に、バッティングコーチを清原和博さんにしたら面白いのではという声もあるみたいです(^^;。実現は厳しそうですが、見てみたい気もしますね。選手からすれば恐怖でしょうけど(笑)

 

以上、今回は佐々木主浩さんの解説などについて紹介してきました。解説の評判はいいみたいですし、私もこれから佐々木主浩さんに注目していこうと思います^^

 

 

プロ野球好きならDAZNとかの利用を検討してみるのもいいかもしれませんね。DAZNの解説者について書いた記事もありますので、興味があればこちらもどうぞ

↓  ↓  ↓


 

Sponsored Link





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です